接客に片付けに超多忙!?スナックの具体的な仕事内容を解説

「スナックって具体的にどんな仕事をするの?」
「水商売の入門としてスナックから始めたい…でもすごく不安…」

スナックはキャバクラやクラブよりは年齢層が高く、マンツーマンの接客がないため初心者でも働きやすいイメージがありますよね。

しかし水商売のお店にはそれぞれ特性があり、仕事内容を理解しないまま働き始めると精神的にダメージを受ける可能性もあります。

そこで今回はスナックで代表的な7つの仕事内容とスナックの仕事うまくこなす5つのコツをご紹介。

この記事を読めばスナックがどんな場所なのかを事前に知ることができ、安心して面接に臨めるでしょう!

1.スナックで代表的な7つの仕事内容

スナックで代表的な7つの仕事内容を紹介します。

  1. お客様にお通しを出す
  2. お客様のドリンクを作る
  3. カウンターやテーブルの清掃・食器洗いをする
  4. 灰皿を交換する
  5. カラオケの選曲を手伝う
  6. カラオケに合いの手を入れる
  7. 開店準備・閉店後の片付けをする

接客以外には主に清掃など裏方の作業が多いのが特徴です。

1つずつ説明していきます。

(1)お客様にお通しを出す

スナックで代表的な1つ目の仕事内容はお客様にお通しを出すことです。

来店したお客様にはまず乾き物やチョコレートなどの簡単な盛り合わせとハウスボトルを提供します。

キープボトルがあるお客様の場合は名札を探してボトルを出してあげましょう。

お通しはお店によっては手作りのお惣菜の場合もありますが、基本はお通しとボトルを出す点は同じです。

まずお客様が来店したらお通しを出し、お酒を飲む準備を整えます。

(2)お客様のドリンクを作る

スナックで代表的な2つ目の仕事内容はお客様のドリンクを作ることです。

お客様に飲み方を聞き、水割り・お湯割り、ロックなどその方の好みに合わせてまずは一杯目のお酒を提供しましょう。

ボトル以外にビールなどを希望された場合はそのお酒を出します。

グラスの中身は随時確認し、グラスが半分程度になったらお酒を注ぎ足していきましょう。

お客様が飲むお酒を作るのもスナックのフロアレディのお仕事です。

(3)カウンターやテーブルの清掃・食器洗いをする

スナックで代表的な3つ目の仕事内容はカウンターやテーブルの清掃・食器洗いをすることです。

お客様が気持ちよく飲むためには常にテーブルやカウンターを清潔にしておく必要があります。

グラスから水が垂れたら拭く、お客様が帰ったあとのテーブルやカウンターを清掃して食器を下げ、次のお客様がいつでも座れる状態にするのもお仕事です。

また忙しくない時間帯にはまとめてグラスや食器を洗っておきます。

常にお客様のために店内をきれいに保つのもお仕事の1つです。

(4)灰皿を交換する

スナックで代表的な4つ目の仕事内容は灰皿を交換することです。

タバコを吸うお客様は希望がない限りは1〜2本タバコの吸殻がたまったら交換しましょう。

稀にお客様が「何本か溜まるまでは置いておいて」ということがあるので、その場合は指示に従ってください。

喫煙者のお客様がこられたら常に灰皿にも気を配っておきましょう。

(5)カラオケの選曲を手伝う

スナックで代表的な5つ目の仕事内容はカラオケの選曲を手伝うことです。

お客様から「〇〇を入れて欲しい」とリクエストがあったら、フロアレディがデンモクで曲を検索して転送してあげます。

お店によってはお客様自身が操作をすることもありますが、稀にデンモクを独占してしまう人がいるので基本はフロアレディが行う店が多いです。

お客様がカラオケを希望したら何を歌いたいか聞き、曲を入れてあげてください。

(6)カラオケに合いの手を入れる

スナックで代表的な6つ目の仕事内容はカラオケに合いの手を入れることです。

一人で熱唱するのは意外と恥ずかしいので、お客様が気持ちよく歌えるように手拍子をしたり合いの手を入れてあげて盛りあげます。

デュエットを頼まれることもあるので、歌えるようなら付き合ってあげるのもお仕事です。

お客様が楽しくカラオケできるようにサポートするのもフロアレディとしての務めと言えます。

(7)開店準備・閉店後の片付けをする

スナックで代表的な7つ目の仕事内容は開店準備・閉店後の片付けをすることです。

オープンから働く場合は開店準備、ラストまで働くフロアレディは閉店後の片付けもすることになります。

カウンターやテーブルを拭いてグラスをセットしたり、フロア全体に掃除機をかけるなどが主な仕事です。

開店準備をする場合はおしぼりをボックスにセットする、閉店後の片付けの場合は使用済みのお絞りを業者が回収しやすいよう店の外に出す作業もありますね。

店内をきれいに清掃するのもフロアレディが行います。

2.スナックの仕事をうまくこなす5つのコツ

スナックの仕事をうまくこなす5つのコツを紹介します。

  1. 謙虚な態度でお客様に接する
  2. 店内の状況を全体的に判断する
  3. お客様を気持ちよく話させる
  4. 昭和の歌謡曲のレパートリーを増やす
  5. やる気を見せてママに気に入られる

この5つのポイントを意識すればお客様にもママにも気に入られ、楽しく働くことができるでしょう。

それでは1つずつ説明します。

(1)謙虚な態度でお客様に接する

スナックの仕事をうまくこなす1つ目のコツは謙虚な態度でお客様に接することです。

来店する年齢層が高めなので、生意気な態度を取るフロアレディはお客様から嫌われてしまいます。

年上への敬意を持って接し、お客様を楽しませ、気分よく飲んでもらうことに徹することが大事です。

知ったかぶりをせずになんでも「すごい、勉強になります。ありがとうございます」と低姿勢で接した方が可愛がられるでしょう。

スナックのフロアレディとして成功するにはまずは謙虚な姿勢を身につけてください。

(2)店内の状況を全体的に判断する

スナックの仕事をうまくこなす2つ目のコツは店内の状況を全体的に判断することです。

お客様の中で孤立している人がいないか、お酒は空になっていないか、灰皿交換のタイミングなど気にすべき点はたくさんあります。

会話をしながらカウンターやテーブルを見回し、自分がすべき仕事を見つけるスキルが必要です。

このスキルがあればママから「仕事ができる」と評価されるでしょう。

(3)お客様を気持ちよく話させる

スナックの仕事をうまくこなす3つ目のコツはお客様を気持ちよく話させることです。

特に一人で来店するお客様は誰かと話したくて飲みにきている人が多いのでコミュニケーションをとってあげましょう。

「今日は何してたんですか?」なんて軽い話題から始め、お客様が話すことにテンポよく相槌を打ってあげてください。

お客様が楽しいお酒を飲めるようにしてあげましょう。

(4)昭和の歌謡曲のレパートリーを増やす

スナックの仕事をうまくこなす4つ目のコツは昭和の歌謡曲のレパートリーを増やすことです。

年齢層が高いので知らない曲に合いの手を入れたり、デュエットを求められることもあります。

曲を知らないとやりづらいですし、「歌えないんです」とお断りすると場の空気が白けてしまうでしょう。

お客様が好きな昭和の歌謡曲や平成初期の歌を覚えておくとカラオケにもノリやすいですよ。

(5)やる気を見せてママに気に入られる

スナックの仕事をうまくこなす5つ目のコツはやる気を見せてママに気に入られることです。

ママに気に入られれば昇給のチャンスも多くなり、お客様との同伴やアフターの許可も出やすくなります。

例えばできるだけ毎日出勤したり、急に欠員が出たら「出ますよ」と申し出る、勤務中もお客様を楽しませようと一生懸命に頑張りましょう。

水商売は完全実力主義なので、頑張りがそのままお金として返ってきます。

ママに認められることで、他のフロアレディより待遇を上げてもらえることもありますよ。

まとめ

今回はスナックのフロアレディの仕事内容について説明しました。

フロアレディはお店の清掃から接客まで意外とすることが多い仕事です。

しかしお客様の反応を目の前で見られることから充実感も高く、また指名によるノルマもないのでキャバクラやクラブより初心者向けといえるでしょう。

スナックで成功するにはお客様だけでなくママからも気に入られるよう、勤怠態度を良くして精一杯テーブルワークなどを頑張る必要があります。

水商売には独特の苦労もありますが、人を楽しませるという仕事内容はとても尊いもの。

この記事を読んで「私にもできそう、やってみたい」と思ったら、ぜひスナックで働いてみてください!

関連記事一覧