【最新版】ホストのモテる髪型ベスト3!かっこよく見せる4つのコツも
「女性受けがいいホストのおすすめの髪型って何があるの?」
「自分をかっこよく見せる髪形にするコツは何?」
ホストとして働くことになった人の中には、自分が一体どういった髪型にすればよいのか迷っている人もいるのではないでしょうか。
ホストの髪型と言えば、ストレートのロングをイメージする人も多いかもしれませんが、実は今のホストの髪型は一般の人がするような髪形が主流になっているのです!
この記事では、女性受けがよいホストの髪形や自分を格好よく見せるための髪形にするコツを紹介します。
最後にはセット方法も紹介するので、この記事を読めばばっちりホストデビューをすることができますよ!
また、以下の記事で歌舞伎町の有名なイケメン最強ホストを写真付きで紹介してますので、彼らの髪形を参考にするのもいいですね!
目次
1.女性に人気のホストの髪型3選
女性客に人気のホストの髪型を紹介します。
今回紹介する髪型は以下の3つです。
- ナチュラルウルフカット
- スマートマッシュ
- パーマスタイル
この3つを押さえておけば、髪型で失敗することはないでしょう。
それでは、順に説明します。
(1)ナチュラルウルフカット
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ホストで一番多い髪型がナチュラルウルフカットです。
狼のタテガミのようにトップ部分にボリュームを出し、襟足や耳周りの髪を長めにしたヘアスタイルのことをウルフカットと言います。
従来のウルフカットは全体的に動きがあり、男らしく躍動感のあるスタイルでしたが、ナチュラルウルフカットは少し動きを抑えて柔らかい印象を演出するのがポイントです。
ナチュラルウルフカットは髪全体で顔を覆い隠すようなスタイルで、自由にアレンジを加えることが可能なため、似合う人が多い特徴があります。
くせ毛感を出しながらすっきりとした印象を相手に与えるので、ホストだけでなく一般男性にも人気の髪型です。
慣れるまではセットに時間がかかりますが、慣れてくればスムーズに髪型を仕上げることができるので、何にすればよいか迷ったときはナチュラルウルフカットにしてみてはいかがでしょうか。
(2)スマートマッシュ
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最近の男性の髪型ではスマートマッシュがトレンドです。
スマートマッシュとは、マッシュルームヘアとツーブロックを合わせた髪型のことを言います。
マッシュルームヘアは、名前の通りマッシュルームのシルエットのようにもっさりしている髪型です。
最近ではモデルや歌手が率先してマッシュルームヘアにするようになった影響もあり、一般の成人男性でもよく見かけます。
一方、ツーブロックはもみあげや耳上部の髪を刈り上げるヘアスタイルのことで、爽やかな印象を演出することが可能です。
ツーブロックにすることで、清潔感を出すことができるので女性からも人気のある髪型と言われています。
スマートマッシュはツーブロックで爽やかさを出しながら、トップやサイド部分で動きを出してアレンジすることができるので、ホストに求められる清潔感と個性の両方を出すことができる髪型と言えるでしょう。
(3)パーマスタイル
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ストレートよりもふんわりパーマがかかった髪型の方が女性受けがよいです。
パーマをかけることでやさしい雰囲気を出すことができるので、オラオラ系が好みの客でなければ大抵の女性から支持されます。
特にショートからミディアムくらいの長さでパーマをかけることで、可愛らしさを演出することができるので、年上女性の心を惹きつけることができるでしょう。
パーマスタイルにするのであれば、スマートマッシュにパーマをかけたパーママッシュにすると個性も出て、より格好よく仕上げることができますよ!
2.女性受けが悪いホストの髪形3選
女性受けが悪い髪型を紹介します。
今回紹介する髪型は以下の3つです。
- ロングストレート
- すじ盛りスタイル
- ショートヘア
上記の3つの髪型を絶対にしてはいけないわけではありません。
実際にこだわりを持ってこれらの髪型にしている人もいます。
「絶対にホストをするならこの髪型にしたい!」という人は全く問題ありませんが、もし女性受けを狙うのであれば気を付けた方がよいでしょう。
それでは、順に説明します。
(1)ロングストレート
今のトレンドを考えるとロングストレートは避けた方がよいでしょう。
最近はパーマやミディアムヘアなど優しい印象を与える髪型が好まれています。
ホストと言えばロングストレートをイメージする人も多いかもしれません。
しかし、清潔感を好む女性客が増えているので特にこだわりがなければ、長くてもミディアムくらいにしておきましょう。
(2)すじ盛りスタイル
すじ盛りスタイルも最近のトレンドから外れています。
すじ盛りとは毛束を筋のようにまとめるヘアスタイルです。
ロングやミディアムですじ盛りをしているホストもいますが、ウルフカットやスマートマッシュ、ふんわりパーマが流行っている現代では少し浮き気味になります。
すじ盛りを好む女性ももちろんいますが、チャラチャラした感じを出すよりもカジュアルで真面目そうなホストを好む女性が多いので、すじ盛りに憧れがなければ避けた方が無難でしょう。
(3)ショートヘア
ショートヘア自体は悪くないのですが、ホストにおいては人を選ぶ髪型の1つです。
短髪は男性的でクールなヘアスタイルなのですが、ホストとしてショートヘアで女性客から人気を集めるには顔が整っていることが求められます。
つまり、すでに顔の作りがアイドル並みに仕上がっており、髪で顔の欠点を補う必要がない場合に限り、ショートヘアは有効ということです。
ショートヘアにしてしまうと顔の欠点を補正することができないので、顔に自信がない人は短くし過ぎない方がよいでしょう。
3.自分を格好よく見せる髪型にする4つのコツ
自分を格好よく見せる髪型にするコツを紹介します。
今回紹介するコツは以下の4つです。
- 前髪を長めにする
- トップとサイドを長めにする
- 刈り上げ部分を見せない
- パーマをかける
これから紹介する髪型はあくまで顔に自信がない人でも格好良く見せる髪型です。
女性に好まれる髪型や女性受けが悪い髪型をヒントにしながら、自分に似合う髪型を見つけましょう。
それでは、順に説明します。
(1)前髪を長めにする
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格好良く見せるには、前髪を長めにすることをおすすめします。
前髪を長くすることで、幼顔を演出することが可能です。
おでこが出ているほど見た目の年齢が上がるので、前髪でおでこを隠しましょう。
また、おでこが隠れることで小顔効果が得られます。
もともと小顔で中性的な顔立ちであれば前髪を短くしてもよいですが、顔の輪郭に自信がなければおでこを出さない方が無難です。
輪郭の補正ができなくなるので、前髪を上げて額を出すアップバングやセンター分けをしない方がよいでしょう。
(2)トップとサイドを長めにする
髪型に困ったときは、トップやサイドも長めにするとよいでしょう。
女性客から好まれるホストの髪型は全体的に中性的なものが増えています。
中性的な髪型とは、一目見ただけで男性か女性の見分けがつきにくい髪形のことです。
また、トップとサイドを長めにすると髪全体で顔を覆うことができるので、小顔効果も期待できます。
中性的かつ小顔を演出したいのであれば、なるべくもみあげの刈り上げやトップを短くして男性的な髪型にならないように注意しましょう。
男らしい方が受けがよいと思っている人もいるかもしれませんが、今の時代は中性的を意識してください。
(3)刈り上げ部分を見せない
ホストの髪型では刈り上げ部分を見せない方が無難です。
格好よくおしゃれに演出するには中性的かつ小顔を意識する必要があります。
女性の中には刈り上げをする人も増えていますが、一般的に刈り上げは男性を象徴する髪型です。
そのため、顔に自身がない人は、耳周りや襟足を刈り上げない方が格好良く見せることができるでしょう。
しかし、中には刈り上げをしたいという男性もいるので、スマートマッシュにするなど刈り上げ部分が見えないように工夫をしてみてください。
(4)パーマをかける
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格好良くセットする自信がなければ、パーマをかけることも有効です。
パーマをかけるとセットを手軽に済ませることができ、自分のイメージに近い髪型にセットすることができます。
すでにウェーブがかかっているので、セットが苦手な人でもスムーズに髪を整えられるでしょう。
また、パーマをかけることで柔らかい雰囲気を演出することができます。
女性との距離を詰めやすくなるので、接客で自分の欠点をカバーできるくらい自信がつくまでは髪型で雰囲気イケメンになる努力をしましょう。
4.髪をセットするときの5つのポイント
髪をセットするときのポイントを紹介します。
セットで気をつけたいポイントは以下の5つです。
- 髪を濡らす
- ドライヤーで根元を立ち上げる
- ワックスを髪全体に揉み込む
- 逆毛を作る
- 全体をひし形シルエットに整える
これらのポイントを意識してセットしたことがない人は、流れに沿ってセットしてみましょう。
それでは、順に説明します。
(1)髪を濡らす
まず髪全体を水で濡らします。
髪を温めた方がセットしやすくなるので、なるべくシャワーでお湯をかけるとよいでしょう。
もし、シャワーを浴びれない場合は、霧吹きで満遍なく全体を湿らしてください。
髪を濡らすことで、寝癖を直すのはもちろん、ワックスが馴染みやすくなったりセットしやすい状態にしたりすることができます。
髪を濡らしたら、タオルドライをして半乾き状態にしましょう。
(2)ドライヤーで根元を立ち上げる
髪を半乾きにしたら、ドライヤーを髪の根元に当てて立ち上げます。
ドライヤーを当てるときは、動かしたい部分の髪をつまんで立ち上げるとよいです。
ただし、顔周りの髪はボリュームを出さないために、下に引っ張りながらドライヤーをかけましょう。
特に軟毛の人はしっかり型をつけておくと、思い通りのセットができるようになります。
ドライヤーは髪を乾かすために使うのが一般的ですが、完全に乾かすのではなく、8割程度に乾かしておくとワックスの効き目がよくなります。
ドライヤーでしっかり立ち上げるとワックスをつけたときに動きがよくなるので、この工程をサボらないようにしてください。
(3)ワックスを髪全体に揉み込む
ワックスでセットするときは、ワックスを髪全体に揉み込むことがポイントです。
パールくらいの大きさのワックスを手のひらにとり、透明になるまでしっかり伸ばして手のひらに馴染ませてください。
ワックスが白く残った状態で髪につけると塗りムラが生じるので注意が必要がです。
しっかりワックスを伸ばしたら、髪全体に揉み込みます。
バック→トップ→サイドの順番で、髪を下から上に向かって手のひら全体で包むように揉み込みましょう。
ただし、髪の根元や毛先にワックスをつけ過ぎると、動きが強くなりすぎてしまうので、思うようにセットできなくなります。
そのため、髪の根元と毛先の中間部分を意識してワックスをつけましょう。
(4)逆毛を作る
ワックスを髪全体に馴染ませたら、逆毛を作りましょう。
逆毛はトップの髪をつかんでくしを使って髪の根元と毛先の中央部を根元に向かって押し込むだけです。
使うくしは目の細かいものを選びましょう。
数回繰り返すと髪型のアクセントになる逆毛が完成します。
もし逆毛になりにくい場合は、ハードスプレーを根元にかけておくと作りやすいですよ。
(5)全体をひし形シルエットに整える
最後にひし形になるように全体のバランスを整えましょう。
一般的に、ひし形のシルエットは美しいといわれています。
そのため、セットするときはトップを立ち上げ、サイドの動きを調節してひし形のシルエットを作りましょう。
最初は難しいかもしれませんが、こなしていくうちに徐々に慣れてきます。
もし、完成形がどうしてもイメージに重ならない場合は、美容師に1度セットしてもらって、セットの仕方を教えてもらうとよいでしょう。
まとめ
ホストの髪型の中で一般的に女性受けがよい髪型は、ナチュラルウルフカットやスマートマッシュ、ふんわりパーマの3つです。
ホストといえばロングストレートやすじ盛りをイメージする人が多いかもしれませんが、今の時代は少なくなっています。
ロングストレートやすじ盛りにこだわりや憧れがあれば問題ないのですが、もし髪型に迷うようであれば、中性的かつ小顔を演出できる髪型にするとよいでしょう。
中性的な髪型が増えているので、今回紹介したセットの仕方を参考にして、自分に似合う髪形にしてみてください。
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