「怖い」の先入観で避けるのは損!歌舞伎町で安全に遊べる場所と6つの方法
「歌舞伎町って怖い街というけど本当?」
「歌舞伎町で遊ぶならどんなことに気を付けたらいいの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
東洋一の歓楽街として世界に知られる歌舞伎町は、魅力的な店が集まる反面、治安面が気になるのも事実。
確かに歌舞伎町は怖い・危険というイメージがありますが、自分で注意していれば何も怖いことはありません!
そこで、先入観だけで歌舞伎町を避けてしまうのはもったいない!歌舞伎町で安心して遊べるエリアと、歌舞伎町で楽しく遊ぶため6つのポイントを解説します。
様々なお店が集まる大人向けのナイトスポット歌舞伎町に足を運び、他では味わえない素敵な時間を安全に過ごしましょう。
目次
1.歌舞伎町は本当に怖いの?口コミをチェック
まず、歌舞伎町を訪れた方々の口コミを紹介します。
危険なイメージを持つ方も多い歌舞伎町ですが、歌舞伎町のリアルな姿がわかる口コミを調べてみると想像とは少し異なるようです。
怖そうな人がいたりするけど目立った行動をしなければ特に問題はないし、いつきても楽しめる刺激的でエネルギッシュな街です。(20代男性 会社員)
興味本位で行ってみたら、賑やかな面白いところだった。ちょっと拍子抜けするくらい。(20代男性 学生)
そんなにディープな時間帯じゃなければ治安は悪くない。最近はきれいになってきて、大通りを歩いていれば問題なく遊べる。(30代男性 会社員)
危険な街と言われる歌舞伎町ですが、20年来通ってますが、怖い思いはしたことがありません。ただ、客引きについていって、いいことは全くないので気を付けて。(40代男性 会社役員)
昼はただの繁華街で、夜は多国籍な非日常空間。本当に様々な人達がいて、外国人観光客も多いです。(20代女性 飲食店勤務)
いつの間にか、海外からの観光客が増えて、随分と観光地化された印象になった。外国にはない、このにぎやかさ。やっぱり面白くて飽きない街です。(30代女性 会社員)
歌舞伎町にはホストやキャバクラや居酒屋などアルコールを提供するお店が密集している上に、外国人も多いため、トラブルが発生しやすい場所ではあります。
しかし、場所や遊び方に気を付けていれば、安全に遊べる刺激的な場所と感じている方が多いことがわかりますね。
2.歌舞伎町で安心安全に遊べる場所
次に、歌舞伎町で安心安全に遊べる場所と合わせて避けたい危険なエリアを解説します。
歌舞伎町は、中央の花街通りを境に、南側が飲食店やアミューズメントが多い賑やかな新宿1丁目、北側がホテルの多い静かな2丁目で構成されています。
一般的に「歌舞伎町で遊ぶ」と言う場合、飲食店等の多い歌舞伎町1丁目を指します。
(1)安全に遊べる場所
安全に歌舞伎町で遊ぶなら、歌舞伎町1丁目の靖国通りや明治通りなど大通りに面したエリアがオススメです。
- 靖国通りから入って東宝ビルまでのセントラルロード
- 靖国通りから入って旧コマ劇場広場周辺の歌舞伎町一番街
- 靖国通りから入って新宿区役所前の区役所通り
- ゴールデン街
(出典:Mapion)
歌舞伎町1丁目の大きな特徴として、周囲の大通りに近いほど治安が良く、安心して遊べるエリアとなっています。
(2)一部のエリアは危険
できれば避けたい歌舞伎町の危険なエリアは、歌舞伎町の中心部である花街通りに近いエリアです。
歌舞伎町1丁目の奥や中心地に近づけば近づくほど危険度は高くなるので注意が必要です。
違法なものを売る怪しげな人や強引なキャッチ・呼び込みが多いのであまり近づかないようにしましょう。
3.歌舞伎町で楽しく遊ぶため6つのポイント
最も刺激的な街・歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための6つの方法を解説します。
- 予め遊ぶお店を調べておく
- 客引きや怪しい人についていかない
- 騒ぎが起こっても近づかない
- 暗くて狭い道は歩かない
- 余分なお金を持ち歩かない
- 看板や張り紙を見逃さない
この6点を守れば、初めての方も歌舞伎町で安全に楽しい時間を過ごせます。
(1)予め遊ぶお店を調べておく
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための1つ目の方法は、予め遊ぶお店を下調べしておくことです。
歌舞伎町で遊ぶお店を決めずにフラフラと遊びに行くのは無謀であり危険です。
たまたま飛び入りで入ったお店がぼったくり店である可能性も否定できないのが歌舞伎町です。
安心して楽しい時間を歌舞伎町で過ごすには、遊ぶ場所の情報入手や対策が欠かせません。
立地が安全なエリアにあるお店に限定した上で、そのお店の口コミ・評判を事前にインターネットで調べておくと安心です。
(2)客引きや怪しい人に付いていかない
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための2つ目の方法は、客引きや怪しげな人に付いていかないことです。
歌舞伎町の路上では様々な人が様々な目的を持って道を歩く人に積極的に声をかけています。
客引きを禁止する条例がありますが、それでも歌舞伎町の路上にはキャッチが少なからずいます。
それを断り切れずに連れていかれた先で問題が起こっても自己責任。
声を掛けられても立ち止まらずに無視をするか、「仕事があるので」と毅然とした態度で断るようにしましょう。
(3)騒ぎが起こっても近づかない
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための3つ目の方法は、騒ぎが起こっても野次馬根性を出して見に行かないことです。
お酒が入っている人が多い夜の歌舞伎町では、客同士や店員との間でトラブルが起きやすくなります。
怖いもの見たさで騒動を見に行くと、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクも少なくありません。
騒ぎが起こった場合は、すぐにその場を離れるようにしましょう。
(4)暗くて狭い道は歩かない
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための4つ目の方法は、暗くて狭い道を歩かないことです。
大通りに面した道は、人目も多く、安全で良心的なお店も多く並んでいます。
ただ、一歩裏道に入り込むと、とたんに怪しい雰囲気に激変するのが歌舞伎町の魅力でもあり怖いところでもあります。
想定外のトラブルに巻き込まれないためにも、人通りの多い通りを選んで移動するようにしましょう。
(5)余分なお金を持ち歩かない
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための5つ目の方法は、余分なお金を持ち歩かないことです。
「今日はこの金額で遊ぶ」と予め決めておき、必要以上に大金を持ち歩かないようにしましょう。
お酒を飲むと気が大きくなりガードも緩くなりがちです。
それがトラブルの元となることも多いため、その日に使う金額・飲む量の限度を決めて遊ぶようにしてください。
(6)看板や張り紙を見逃さない
歌舞伎町で楽しく安全に楽しむための6つ目の方法は、常に看板や張り紙を見逃さないことです。
人が多い夜の歌舞伎町で多いのがひったくりやぼったくりです。
そんな犯罪が発生しやすい場所には、注意喚起の看板や張り紙が貼られています。
すでに防犯カメラを設置するなどの対策もあわせてとられていますが、それだけですべての犯罪を未然に防ぐことはできません。
看板や張り紙などが多い危険なエリアに入ってしまったら、カバンをがっちりガードしながらすぐに離れるようにしましょう。
まとめ
昼は賑やかな繁華街、夜は不夜城ともいわれる歌舞伎町は、日常を忘れて楽しむのに最適な場所です。
一般的に怖いイメージのある歌舞伎町ですが、歌舞伎町に限らずどこの街でも危ないお店はあるものです。
他の街と同じように、歌舞伎町で遊ぶときも自分でよく注意していれば何も危険なことはおきないので安心してください。
魅力的なお店が集まる歌舞伎町を「ちょっと怖い」と先入観だけで避けてしまうのはもったいないですよ。
安全に遊ぶための6つのポイントを徹底して、歌舞伎町の刺激的な夜を安全に目いっぱい楽しみましょう。
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