売上爆上がり!覚えておくべきキャバ嬢の同伴料金と3つの賢い誘い方
「お客様から食事に誘われることが多いんだけど、同伴って思っていいの?」
「先輩みたいに同伴したいけど、お客様に料金のことなど伝えづらくて…」
お客様と食事をするならその後お店に同伴して欲しいですよね。
自分のお店のシステムを把握せずになんとなく同伴すると、お客様と料金の件で揉めることにもなりかねません!
そこで今回はキャバ嬢が覚えておくべき同伴の料金システム、そしてお客様を上手に同伴に誘う3つのコツ、そしてお客様が感じる同伴のメリットを紹介します。
最後までこの記事を読めば、お客様に自信を持って同伴のお誘いをかけることができるようになるでしょう!
目次
1.キャバ嬢が覚えておくべき同伴の料金システム
キャバ嬢の同伴の料金システムを説明します。
- セット料金に指名料・同伴料が加算される
- 同伴料はお店によって違う
- キャバ嬢には同伴バックやポイントが還元される
お客様がいくらくらい払えば良いのか、また自分にどのようなバックがあるのか把握しておきましょう。
それでは1つずつ説明していきます。
(1)セット料金に指名料・同伴料が加算される
キャバ嬢の同伴の料金システムはセット料金に指名料・同伴料が加算されます。
一緒にお店の入り口をくぐる時点でお客様はセット料金以外のプラス金額が発生すると覚えておきましょう。
例えばセット料金が5,000円で指名料・同伴料がそれぞれ3,000円の場合。
1時間でお客様が負担するのは11,000円、2セット目以降は同伴料はかからないので、延長料と延長指名料がかかります。
お客様に予算の目安を聞かれたときに答えられるように、お店のメニュー表で料金を確認しておきましょう。
(2)同伴料はお店によって違う
キャバ嬢の同伴の料金システムはお店によって違います。
同伴料の相場は3,000円程度なのですが、高級店の場合は5,000円以上かかる場合も。
また入店する時間帯によって料金が変わる店もあるので、働いているお店の料金表を見てみましょう。
(3)キャバ嬢には同伴バックやポイントが還元される
キャバ嬢の同伴の料金システムでは、キャバ嬢には同伴バックやポイントが還元されます。
ポイント制のお店では同伴ポイントが加算され、合計ポイントに応じて時給がスライド。
単純にバック制度をとっているお店の場合は、一回の同伴で1,000円程度、また同伴料金を含む小計の一部がお給料に加算されます。
同伴をすることで指名を確実に取れるだけでなく、お給料にプラスになると覚えておきましょう。
その他のキャバクラで覚えておくべき料金をまとめた記事もあるので参考にしてみてくださいね。
2.お客様を上手に同伴に誘う3つのコツ
お客様を上手に同伴に誘う3つのコツを紹介します。
- 毎日出勤していると伝えておく
- 同伴という言葉は使わず食事に誘う
- 同伴料金については聞かれるまで言わない
なかなか同伴を言い出せないという方は、この3つの方法を使うと同伴してもらいやすくなるでしょう。
それぞれの手法を紹介するので、明日からの営業に役立ててくださいね。
(1)毎日出勤していると伝えておく
お客様を同伴に誘う1つ目のコツは、毎日出勤していると伝えておくことです。
毎日仕事であるとアピールしておくことで、「食事に行こう」と誘った時に「同伴だな」と認識してもらいやすくなります。
実際に毎日出勤していなくても「ほとんど毎日仕事なんです」と伝えておくと良いでしょう。
週に何度かしか出勤していないとバレると、食事に誘っても「じゃあ休みの日に行こうよ」と返されるので面倒です。
まずはお客様に休日がなく、毎日お店にいることをアピールしておいてください。
(2)同伴という言葉は使わず食事に誘う
お客様を同伴に誘う2つ目のコツは、同伴という言葉は使わず食事に誘うことです。
「同伴して」というよりも「ご飯行かない?」と言われた方がお客様が抵抗を感じにくくなります。
勘の良いお客様であれば「同伴して欲しいんだな」と察してくれるでしょう。
万が一お客様がキャバクラに来て間もない場合のみ、「そのあと仕事だから、食事の後お店で一緒に飲もう」と付け加えるとベター。
同伴につながらなくてもお客様を喜ばせられますし、次回来店してくれる可能性も高くなります。
お客様への誘い文句が分からない場合は同伴ではなく「食事に行こう」と誘いましょう。
(3)同伴料金については聞かれるまで言わない
お客様を同伴に誘う3つ目のコツは、同伴料金については聞かれるまで言わないことです。
大概のお客様は入店する際に料金表を見ていて、実は同伴料金もなんとなくわかっています。
あえて料金を伝えると「高いからやめようかな」と迷いを生じさせることに繋がるので、特に言及しない方が良いでしょう。
もしも聞かれた場合は「セットと指名に3,000円がプラスになる感じ」と、同伴料金だけを伝えるようにしてください。
お客様から聞かれるまでは特に同伴の料金やかかる金額を教えなくても大丈夫です。
3.お客様が感じる同伴の3つのメリット
お客様が感じる同伴の3つのメリットを紹介します。
- プライベートな時間を過ごせる
- 一緒に食事をする特別感がある
- お気に入りのキャバ嬢の好感度が上がる
キャバ嬢側だけでなくお客様にもメリットがあると分かれば、同伴に誘いやすくなるでしょう。
それでは1つずつメリットを見ていきましょう。
(1)プライベートな時間を過ごせる
お客様が感じる同伴の1つ目のメリットは、プライベートな時間を過ごせることです。
お店にいるときとは違う素のあなたと過ごすことで、お客様の満足感を上げることができます。
私服を見たり、2人っきりで過ごせることに優越感を感じるのです。
お客様はあなたと個人的にゆっくりと過ごせることで喜んでくれますよ。
(2)一緒に食事をする特別感がある
お客様が感じる同伴の2つ目のメリットは、一緒に食事をする特別感があることです。
向かい合って食事をすると相手に親近感を感じやすいという心理が働きます。
お客様もあなたと食事をすることで「お客以上の関係になれた」と感じ、店に通う以上の満足度を得られるでしょう。
お客様と2時間程度食事をするだけで、男性に「自分は特別な存在」と思わせることができます。
(3)お気に入りのキャバ嬢の好感度が上がる
お客様が感じる同伴の3つ目のメリットは、お気に入りのキャバ嬢の好感度が上がることです。
同伴してくれるお客様はキャバ嬢にとってはありがたい存在であることはお客様も理解しています。
つまり同伴するほどキャバ嬢にとっての重要度が上がるため、お客様としても気分が良いんです。
特に指名までしているお気に入りのキャバ嬢には男性も好かれたいと思っているので、同伴は手っ取り早い手段と言えます。
お客様のお気に入りのキャバ嬢に好かれたいという気持ちを満たせるのが同伴のメリットです。
まとめ
今回はキャバ嬢の同伴の料金システムやバック、同伴の誘い方とお客様が感じるメリットを紹介しました。
売り上げや時給に影響するだけでなく、お客様からしてもキャバ嬢の好感度を高めて一緒に食事ができる同伴は嬉しいもの。
最初は遠慮してしまってお客様に同伴を言い出しづらいと思いますが、お客様にメリットがあることも理解して自信を持って誘ってみましょう。
同伴に誘う際は気負わずに「食事に行こうよ」と伝えれば、大抵のお客様は「一緒にお店に来て欲しいんだな」と察してくれますよ。
この記事の誘い方の項目も参考にして、指名のお客様を食事に誘って同伴してもらいましょう!
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