これで大丈夫!アフターでホテルに誘われた時のスマートな断り方
「アフターでしつこくホテルに誘ってきて困る。どうしたらいい?」
「怒らせずにうまく断る方法ってあるの?」
キャバクラで働いていると、男性のしつこい誘いにうんざりすることがありますよね。
あわよくば体の関係を持ちたいと下心をもってキャバクラに通う男性は多いでしょう。
特にアフターにしつこく誘ってくる男性は要注意です。
一度でも体の関係を持ってしまうと、しつこく何度も誘われたり、枕営業しているとウワサになってしまうなどトラブルの原因になります。
ここでは、アフターでホテルに誘われないための対策、ホテルに誘われたときのスマートな断り方、注意するべき男性客の特徴を紹介します。
アフターをする時は隙を見せないように、男性の下心から身を守りましょう。
目次
1.アフターでホテルに誘われないための4つの対策
アフターでホテルに誘われないためには、アフターに行く前から対策を考えておく必要があります。
アフターは自己責任なので誰も守ってくれません。
お酒の勢いもあってホテルに誘われることもあるでしょう。
アフターに行く時は、相手が誘いやすい状況を作り出さないように自分自身も気をつけなければいけません。
- 終わりの時間を伝えておく
- アフターの場所は自分で指定する
- 個室や二人きりなどのリスクのあるアフターはしない
- タクシーに二人で乗らない
この4つの対策をして、ホテルに誘いにくい雰囲気を作りましょう。
(1)終わりの時間を伝えておく
アフターでホテルに誘われないように、予め終わりの時間を伝えておきましょう。
「今日は○時から友達と約束があるので、2時間しかご一緒できないですけどいいですか?」
「店の送迎が○時なので、その時間までお願いします。」
このように、無制限で一緒に入れるわけではないことを伝えておきましょう。
この一言で帰るタイミングをつかみやすくなり、突然帰ると言って気分を害される心配もなくなります。
終りがあると男性に思わせるだけで、ホテルに誘いにくくなるのです。
(2)アフターの場所は自分で指定する
アフターでホテルに誘われないように、アフターの店を自分で指定しましょう。
相手任せにしていては、口説きやすいバーやホテル街の店を選ばれる可能性もあります。
アフターでは個室やムードのあるバーは避けましょう。
バーに行くなら系列店にする、知り合いのバーに行くなど困った時に助けてくれるところを選びましょう。
アフターの店選びに迷ったら、この記事を参考にしてみてください。
(3)個室や二人きりなどリスクのあるアフターはしない
アフターでホテルに誘われないように、個室や二人きりなどリスクのあるアフターは断りましょう。
アフターは信用できるお客様と行くか、まだよく知らないお客様なら同僚のキャバ嬢と複数で行くと安心ですね。
アフターは自己責任なので、リスクがあると感じたら行かない方がいいでしょう。
断り方に困ったら、店に相談してフォローしてもらいましょう。
(4)タクシーに二人で乗らない
アフターでホテルに誘われないように、タクシーに二人きりで乗らないようにしましょう。
アフターへの移動手段で使われるタクシーですが、密室に二人きりになるのは危険が伴います。
強引にホテルまで連れて行かれてしまうことも考えられます。
アフターの場所へは徒歩で行けるお店を選んだほうが安心ですね。
2.ホテルに誘われたときのスマートな断り方
もしもお客様にホテルに誘われてしまったらしっかりと断りましょう。
しかし相手はお客様なので気分を悪くしないように、相手に恥をかかせないようにうまく断りたいですよね。
ホテルに誘われた時のスマートな断り方を紹介します。
(1)「また今度ね。」と濁す
軽くホテルに誘われた時は、「もうー、酔ってるでしょ。また今度ね。」とあしらいましょう。
お酒に酔っている男性は、ワンチャンスあればラッキーと思ってホテルに誘ってくる人も多いのです。
この誘いを真面目に受け取る必要はありません。
軽くあしらって、よくある冗談として受け取っているフリをしましょう。
真剣に受け取ってしまうと「この子は押せば行けるかも。」と思われてしまう可能性もあります。
酔っぱらいの口説き文句と思い軽くあしらいましょう。
(2)「お店で禁止されているので。」と説明する
ホテルに誘われた時は、「お店で禁止されているので怒られます。」と話しましょう。
実際に、お店から何も言われていなかったとしても、そう言っておくと大抵の男性は引き下がるでしょう。
自分が嫌だから行きたくないというよりも、お店で禁止されていることはしたくないと言うと誘った相手のプライドも保たれますよね。
実際に、お客様と体の関係を持ってしまうと店で働きづらくなったり、トラブルのもとにもなります。
真剣に仕事をしている姿勢も伝えられるので、ホテルに誘われたときはお店で禁止されていると断りましょう。
(3)「そういう関係にはなりたくない。」と伝える
しつこくホテルに誘われた時は「そういう関係にはなりたくないんです。」とはっきりと伝えましょう。
軽く断っても諦めずにしつこくしてくるお客様には、はっきりと無理だと言う勇気も必要です。
あまりにしつこい場合は、お店にも報告して出禁にしてもらうなどの措置も考えましょう。
いくらお金を使ってくれていたとしても、信頼関係が築けないお客様とは長続きしないのではっきりと断るべきです。
アフターは有効に使えばキャバ嬢として売上アップにもつながるので、賢く活用しましょう。
アフターの有効な活用法についてはこの記事で紹介しています。
3.注意するべき男性客の3つの特徴
ホテルに誘われるようなトラブルが起こる前に、注意するべき男性客の特徴を知っておきましょう。
キャバクラに来る男性客の中には、あわよくばホテルに誘いたいと思って来ている男性もいます。
注意するべき男性の特徴は下記の3つです。
- お金をあまり使わない
- お触りをしてくる
- 閉店間際にアフター狙いで来る
自分の身を守るためにも、危険な男性客の特徴を知っておきましょう。
(1)お金をあまり使わない
注意するべき男性客の特徴は、お金をあまり使わない男性です。
ホテルに誘ってくる男性は、この子ならホテルに誘えるかどうかでキャバ嬢を見定めています。
そのため、無駄なお金を使わずに手軽に遊べる女の子を探しているのです。
一人のキャバ嬢と信頼関係を作るという意識がなく、無理なら次にいこうと考えているのであまりお金を使ってくれません。
「アフター付き合ってくれたら、次はボトル入れるよ。」などと言ってくる可能性もあるので注意しましょう。
(2)お触りしてくる
注意するべき男性の特徴は、お触りしてくる男性です。
キャバクラはお触り禁止ですが、お酒に酔ってくると触ろうとしてくる男性も出てきます。
こういう男性は、調子に乗るとどんどんエスカレートして来る可能性があります。
キャバクラは風俗店ではないので、その違いを理解せずに触ってくる男性は要注意です。
お触りを許すとどんどん要求がエスカレートするので、お触りされた時はスタッフに相談するなど早めに対応しましょう。
(3)閉店間際にアフター狙いで来る
注意するべき男性の特徴は、閉店間際にアフター狙いで来る男性です。
閉店時間ギリギリに来て、お店ではあまりお金を使わずに、そのままアフターに連れ出そうとする男性は下心を抱えている可能性があります。
アフターはキャバ嬢にとっては、サービスであり時給は発生しません。
お金も支払わずにキャバ嬢と一緒に過ごそうと考えている男性は、簡単にホテルに誘ってくる恐れもあります。
アフター狙いで閉店ギリギリに来る男性には注意しましょう。
まとめ
アフターでホテルに行ってしまうと、その後もしつこく誘われたり枕営業をしていると噂になったりといいことはありません。
ホテルに誘われるスキを与えないように日常の接客にも気をつけましょう。
もしも誘われてしまった時は、上手くかわすのもキャバ嬢の腕の見せ所です。
男性客のいいなりにならないよう、キャバクラでの接客で信頼関係を作れるようにがんばりましょう。
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