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こんな人物は要注意!マッチングアプリで危険な人物と7つの回避方法

「マッチングアプリの要注意人物ってどんな人?」
「もしそんな人と出会ってしまったらどうしたらいいの?」

長引くコロナ禍で恋活・婚活以外に副業目的でマッチングアプリを利用する女性が増えていますが、それに比例して増えているのがマッチングアプリのトラブルです。

便利ではありますがマッチングアプリには危険があるのもまた事実。

そこでここでは、マッチングアプリに潜む要注意人物と7つの回避方法を解説していきます。

この記事を読めば、厄介な相手を避けてマッチングアプリを安全に利用できることでしょう。

1.マッチングアプリに潜む要注意人物

マッチングアプリには、恋活・婚活目的で利用する人物のほかに、次のような目的を持って利用する要注意人物も登録して活動していることがあるので注意が必要です。

マッチングアプリの危険な人物

  • 勧誘(宗教・保険・マルチビジネス・コンサルなど)
  • ブログ・サイト誘導
  • 詐欺(投資・結婚・ロマンスなど)
  • ヤリモク
  • 脅迫・恐喝
  • ストレス発散など

以上の要注意人物は、ぱっと見、危険な人物と気付かないことも多く、逆に好条件・好印象で女性側が興味を惹かれてしまうことも少なくありません

特に、新型コロナウイルスで世間・社会が不安定な今、マッチングアプリを利用する人が増えているため、それをターゲットとして何かをしようと企む悪意ある人物も残念ながら増えています。

そんな人物と深く関わってしまうと大きな被害を受ける危険が高いです。

悪意ある人物に食い物にされないように、見分け方や回避方法をマスターしておきましょう

2.マッチングアプリの要注意人物の7つの回避方法

マッチングアプリで相手選びを間違えて怪しい男性に関わってしまうと、自分の時間と精神をゴリゴリに削られるだけでなく、最悪の場合は肉体的な被害や金銭被害を受けることも。

被害者にならないためには危険な人物とは次の方法で距離をとっておくようにしましょう。

  1. マッチング後にすぐにLINE交換しない
  2. アプリの活動履歴が浅い人・こなれている人は避ける
  3. Twitter等のSNSで名前をチェックする
  4. 複数で会おうとする人は避ける

マッチングアプリに潜む要注意人物の回避方法・見分け方を覚えておけば、危険な目に遭うリスクを可能な限り避けることできることでしょう。

(1)マッチング後にすぐにLINE交換をしない

1つ目の要注意人物回避法は、マッチングをした後にすぐに相手とLINEを交換しないことです。

勧誘や詐欺、ヤリモクなど悪意を持ってマッチングアプリ内で活動する要注意人物は、複数の人物に声を掛けて同時進行で営業をしています。

現在、多くのマッチングアプリでは、危険な人物や迷惑行為を行う人物は運営側に通報すれば強制退会させるシステムが採用されているため、アプリ内で怪しい言動を取っている危険人物は、短期間のうちに他の会員から通報されて強制退会させられるケースも多いです。

そのため、マッチング後にすぐにLINE交換するのは控え、1~2週間程度は様子を見るようにしましょう。

もちろん、すぐに会うのは厳禁!

しばらくマッチングアプリ内の会話を続け、リスクの低い相手であることが分かれば会っても大丈夫です。

(2)アプリの活動履歴が浅い人・こなれている人は避ける

2つ目の要注意人物回避法は、アプリの活動履歴が浅い人・こなれている人は避けることです。

怪しい活動をしている人物は、他の人物からの通報等ですぐに運営側から目を付けられ強制退会させられますが、すぐに名前や写真を変えて新たに登録することが少なくありません。

そのため、登録からそれほど時間が経っていない人や、「初めて利用する」という割にはサクサク進めていく人や手際が良い人などアプリの利用が妙にこなれている感がある人は警戒したほうが良いです。

相手を探す時には、相手の登録してからの期間も確認しましょう。

(3)Twitter等のSNSで名前をチェックする

3つ目の要注意人物回避法は、Twitter等のSNSで相手の名前をチェックすることです。

マッチングアプリを利用する男女が増えるのに伴いトラブルも増えたことで、被害者が危険人物の名を挙げて注意喚起をしている投稿もSNSで増えています。

これまで、要注意人物の名はネットの掲示板でさらされることが多かったのですが、マッチングアプリやの要注意人物は名前や写真をすぐ変えるので古い情報は役に立たないことも少なくありません

しかし、常に新しい情報が流れるTwitter等のSNSならば、今、活動している要注意人物の情報をより早く収集できます

ぜひ、マッチングした相手についてはSNS等で調べるようにしましょう。

(4)複数で会おうとする人は避ける

4つ目の要注意人物回避法は、複数で会おうとする人は避けることです。

「最初に二人きりだと緊張するから」「楽しい集まりがあるからぜひ一緒に」などと声を掛けてきたら、まず勧誘・詐欺と思って間違いありません

別の目的があってマッチングアプリを利用している要注意人物は、ターゲットを見つける役・説明約など役割分担しているケースが多いので、いきなり複数で会うことを提案してくるのは危険度大。

そもそも、マッチングアプリを利用していることを友だちや知人に知られたくないと思っている男性が多い中、わざわざ男性側から「紹介する」と言い出すのも不自然です。

そのため、マッチングした後に複数で会おうとする人物は要注意と考えてよいでしょう。

(5)プロフィールの写真・文面をチェックする

5つ目の要注意人物回避法は、プロフィールの写真・文面をチェックすることです。

詐欺・勧誘・ヤリモクでマッチングアプリに登録する人は、窓口を広げるため、多くの人に最初に好印象を持ってもらおうらおうとプロフィールを異様に盛って華やかにしている人が多いです。

リゾート地らしき場所での華やかな写真、海外旅行やクルーズなどリッチさをうかがわせる趣味、「仲間」「友達募集」「○○に感謝」などの危険ワード満載の自己紹介など、キラキラ感たっぷりの充実しているプロフィールの人物は魅力的に見えますが警戒したほうが良いです。

基本的にそういったプライベートがすでに充実している人がマッチングアプリを使うことは稀。

「できすぎているな」と感じるプロフィールの人は最初から避けたほうが無難です。

(6)いきなり夜・密室で会おうとする人物は避ける

6つ目の要注意人物回避法は、いきなり夜・密室で会おうとする人物は避けることです。

ヤリモクでマッチングアプリを利用している人物は、「数打ちゃ当たる」のモットーで臨んでいるのでターゲットの1人1人にそれほど巧妙なアプローチ方法をとることはありません。

マッチング後、すぐに夜・密室で会おうとするなどが露骨なつがつ感がある男性は危険です。

ヤリモクの中には、女性の写真を撮って、それをネタに関係を強要したり金銭を要求するなど犯罪を行う更に悪質な人物もいます

最初から体の関係を持てる環境で会おうとする男性は絶対に避けましょう。

(7)マッチング後に態度が急変する人物は避ける

7つ目の要注意人物回避法は、マッチング後に態度が急変する人物は避けることです。

マッチングした後、突然、言葉遣いが変わったり馴れ馴れしくなったり、しつこく何度もメッセージを送ってくるなどがらっと態度を変える人は、親しくなると素が出てくる裏表の激しい人である可能性が高いです。

そういった人物は、ただ単に女性を相手にストレス発散をするのが目的であることが少なくありませんし、詐欺や勧誘などの目的を持っているのでなくてもそれだけで人として地雷物件です。

そういった人物とは関わってもロクなことがないので、基本、避けたほうが良いでしょう。

3.要注意人物とマッチングしてしまったら

どんなに気を付けていても警戒網を潜り抜ける巧妙な危険人物もいます

もしそんな相手とマッチングしてしまったら次の方法で自分の身を守りましょう。

  1. 自分のマッチングアプリ利用目的に合わない人は即ブロック
  2. 退会してやり直す
  3. 運営側に通報する

次に一つずつ解説していきます。

(1)自分のマッチングアプリ利用目的に合わない人は即ブロック

1つ目の方法は、自分のマッチングアプリ利用目的に合わない人は即ブロックすることです。

迷惑な会員から自分の情報を隠すマッチングアプリのブロック機能を使えば、要注意人物からのアクセスや自分の情報の流出を遮断することができます

要注意人物を関わるのはリスクが高いだけでなく時間の無駄。

便利な機能を活用して自分の身を守りましょう。

(2)退会してやり直す

2つ目の方法は、一度アプリから退会し、もう一度登録しなおすことです。

せっかく登録したのに退会してまた登録して最初からプロフィールを書いたりするのは面倒です。

しかし、厄介な相手と関わってしまった時には、要注意人物とできてしまった繋がりを自分から断ち切ることができるこの方法は後々のトラブルを防ぐためにも有効ですよ。

(3)運営側に通報する

自分の話は聞かれたときにする

3つ目の方法は、運営側に通報するです。

この方法は、自分のためでもあり、他の会員のためでもあります。

マッチングアプリで詐欺や勧誘などを繰り返す人はすぐに名前を変えて再登録して新しいターゲットを常に探しているため、強制退会をさせても堪えないことも少なくありません。

しかし、会員同士で危険な会員を排除する浄化作用が正常に機能しているアプリなら、要注意人物も活動しにくくなるものです。

面倒とは思いますが、危険人物を見つけたら通報しましょう。

まとめ

マッチングアプリは正しく使う目的で活動する会員が多数ですが、コロナ禍に付け込んだ悪だくみをしている会員も残念ながらいます。

しかし、そんな悪質な人物の回避方法を自分が知っていれば、危険な目に遭うリスクを極力抑えることができることでしょう。

ぜひマッチングアプリを利用するなら、リスクの高い相手や危険な相手を見極める目を極力養い、安全に活動してくださいね。

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