棒立ちは恥ずかしい!クラブでDJがプレイする定番曲5選
「こないだクラブに行ったけど知らない曲ばっかりで正直ノれなかった…」
「クラブで流れる定番ソングを覚えて、もっとクラブでスマートに振る舞いたい!」
知らない曲ばかり流れるとイマイチ乗れませんし、周りにおいていかれた感じがしますよね。
ぎこちなく体を揺らしているだけだと「あの人クラブ慣れてなくない?」と思われてしまうかもしれません!
そこで今回はクラブで流れる曲の5つのジャンルと有名曲とクラブをもっと楽しむために知っておくべき定番曲5選を紹介します。
記事内で紹介した曲を聞いてからクラブへ行けばもっと楽しめること間違いなしですよ!
目次
1.クラブで流れる曲の5つのジャンルと有名曲
クラブで流れる曲の5つのジャンルと有名曲を紹介します。
- EDM
- HIP HOP
- R&B
- HOUSE
- POPS
初心者さんはEDMと言われても「具体的にどんな曲?」となってしまいますよね。
クラブはフロアごとに曲のジャンルが分かれていることも多いので、まずはジャンル名とどんな雰囲気の音楽なのかを知っておきましょう!
それでは1つずつ実際の曲と一緒に紹介します。
(1)EDM
クラブで流れる1つ目のジャンルはEDMです。
EDMとはElectronic Dance Musicのことでシンセサイザーを使って電子音を織り交ぜた音楽のこと。
曲調はロック、ジャズ、ヒップホップなど様々ですが、独特のリズムやエフェクトを入れることで気分を高揚させ、その場にいる人を踊らせるために作られました。
DJがかける音楽を知りたい方はYoutubeでEDMと検索し、ミックスリストを聞いてみると良いですよ。
クラブでは必ずかかると言っても良いほど人気のジャンルがEDMです。
(2)HIP HOP
クラブで流れる2つ目のジャンルはHIP HOPです。
HIP HOPミュージックは簡単にいうとDJプレイを伴うラップのことを言います。
日本でもラップを取り入れた音楽は多くリリースされているので、なんとなくイメージがつくのではないでしょうか。
HIPはかっこいい、POPは弾けるという意味があり、思わず体が動き出すような軽快なリズムが特徴です。
(3)R&B
クラブで流れる3つ目のジャンルはR&Bです。
R&BとはRhythm & Bluesの略称で、リズムやビートに乗りながらブルース・ゴスペル・ジャズのような曲調を高い声量で歌い上げるのが特徴。
アフリカ系アメリカ人の音楽文化を強く反映したジャンルであり、スティービーワンダーやホイットニーヒューストンなどが有名です。
R&Bは年齢層の高い大人のクラブで流れることが多いジャンルでしょう。
(4)HOUSE
クラブで流れる4つ目のジャンルはHOUSEです。
ハウスミュージックはアメリカのシカゴで誕生したジャンルでディスコミュージックやソウルを元にして生まれました。
ゆったりした曲調のものが多く、ダンスミュージックの間にDJが休憩のために流すことも。
クラブでは非常に人気の音楽ジャンルであり、ハウス専門のクラブもあるほどです。
(5)POPS
クラブで流れる5つ目のジャンルはPOPSです。
POPSとはポピュラーミュージックのことで、ロックから派生してダンスミュージックやラテン、カントリーなどを融合させたもの。
ノリの良いリズムにメロディ、コーラスを繰り返すのが特徴です。
万人受けするジャンルでありクラブでも頻出するのでPOPSはおさえておきましょう。
2.クラブをもっと楽しむために知っておくべき定番曲5選
クラブをもっと楽しむために知っておくべき定番の曲5選を紹介します。
- Jump & Sweat/Germiani ft. Sanjin
- Wake Me UpAvicii
- Don’t Start Now/Dua Lipa
- Booyah/Showtek Feat. We are Loud & Sonny Wilson
- Sex On The Beach/Spankers
DJは1晩に100曲以上の曲をプレイしますが、中でも独特のフリがあるものや必ずかかると言って良い定番曲を選びました。
クラブ初心者さんはまずはDJが必ず演奏すると言って良い5曲を覚えておきましょう。
それでは1つずつ詳細を説明します。
(1)Jump & Sweat/Germiani ft. Sanjin
クラブをもっと楽しむために知っておくべき1つ目の定番曲はJump&Sweat(ジャンプアンドスウェット)です。
サビ終わりの「Eeee!」の後からのイントロ部分で飛び跳ねながら右左に移動するのが定番のノリ。
DJが手の動きで「右」「左」と指示を出すことが多いので、その方向に動けばOKです。
動きも単純で初心者にも簡単ですし、一体感も味わえます。
(2)Wake Me Up/Avicii
クラブをもっと楽しむために知っておくべき2つ目の定番曲はWake me up(ウェイクミーアップ)です。
2018年に自殺してしまったアヴィーチーの曲で、クラブではいまだに頻繁にプレイされるEDMの傑作。
特に定番のノリはありませんが、クラブ全体でサビの部分「So wake me up when it’s all over」の部分を合唱することが多いです。
アヴィーチーの曲の中でも代表曲と言えるでしょう。
(3)Don’t Start Now/Dua Lipa
クラブをもっと楽しむために知っておくべき3つ目の定番曲はDon’t Start Now(ドントスタートナウ)です。
イギリス出身のシンガーソングライターが歌うポップミュージックで、落ち着いたメロディとサビの盛り上がりのメリハリが最高。
ノリは手を上げて体を上下に揺らす縦ノリなど自由に楽しみましょう。
今大注目のアーティストなので、Youtubeで他の曲も探して聞いてみてください。
(4)Booyah/Showtek Feat. We are Loud & Sonny Wilson
クラブをもっと楽しむために知っておくべき4つ目の定番曲はBooyah(ブーヤー)です。
ハウスの影響を強く受けたEDMで、スローなテンポから加速していくのが気持ちよくクラブでは超盛り上がる曲。
スマホのライトをつけて掲げて上下に体を揺らすのが定番のノリです。
Showtekの曲もクラブシーンでは頻出しますので、他の曲もぜひ聞いてみてくださいね。
(5)Sex On The Beach/Spankers
クラブをもっと楽しむために知っておくべき5つ目の定番曲はSex On The Beach(セックスオンザビーチ)です。
2009年に発表された曲ですが、いまだにクラブでは使われることの多い曲。
サビの「SEX ON THE BEACH!」の部分で手をXの形に上げてから、波を書くように前に出すのが定番の振り付けです。
振り付けはこちらの動画が分かりやすいので見てみてくださいね。
まとめ
今回はクラブ初心者さんのためにクラブミュージックのジャンルとDMが必ずプレイする定番曲を紹介しました。
知っている曲が増えればクラブはもっと楽しくなり、自然と音楽に乗って体が動くようになるはず。
定番の曲の振り付けを覚えることで、来場者全員との一体感を味わうこともできます。
好きなアーティストやジャンルが見つかればクラブに行くのが楽しくなりますよ!
初心者でクラブに着ていく服に迷ってしまうという人はこちらの記事も読んでみてくださいね。
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