スナックではアフターより同伴を重視した方が稼げる!上手な断り方3選
「スナックでアフターってする意味あるの?」
「お客様を怒らせずにアフターを断る方法はある?」
お店によりますが大体のスナックでは指名システムがないため、アフターをしても自分の利益にはなりません。
しかしうかつにアフターを断っていると、付き合いが悪いと思われてお客様の心象を害してしまう可能性があるんです。
そこで今回はスナックではアフターより同伴がおすすめな3つの理由とスナックでアフターをするメリットとデメリット、アフターの上手な断り方を紹介します。
この記事を読めばスナックでママに評価され、お客様から気に入られることができるでしょう!
1.スナックではアフターより同伴がおすすめな3つの理由
スナックではアフターより同伴がおすすめな3つの理由を紹介します。
- 確実にお店に呼ぶことができる
- 店によっては同伴バックをもらえる
- お客様からプレゼントをもらえることがある
キャバクラでもアフターにはバックがつかず、嫌がる女性が多いですが、同伴ならスナックでもメリットがあります。
1つずつ説明していきますね。
(1)確実にお店に呼ぶことができる
スナックではアフターより同伴がおすすめな1つ目の理由は確実にお店に呼ぶことができることです。
同伴は出勤前に待ち合わせをして一緒にご飯を食べてからお店に行くこと。
お客様は気紛れなものでフラッと他のお店に入ってしまうこともありますが、一緒にいれば確実に自分の働くスナックへ連れて行けますよね。
プライベートでご飯に付き合うことでお客様からの好感度も上がり、お店に通ってくれる頻度が上がる可能性もあります。
アフターはホテルに誘われたり、酔い潰れたお客様を介抱する必要がありますが、同伴ならその心配もありません。
一緒に出勤することでお客様を確実に店に連れて行けるのがメリットです。
(2)店によっては同伴バックをもらえる
スナックではアフターより同伴がおすすめな2つ目の理由は店によっては同伴バックをもらえることです。
お客様と一緒に出勤した時点で500〜1,000円などの別途のインセンティブがもらえる場合があります。
店によってはバックがないこともありますが、お客様を店に連れてきてくれたということでママからの評価は確実に上がるでしょう。
時給アップの時に評価の対象となるので、日頃から同伴はできるだけしておいた方がお得です。
(3)お客様からプレゼントをもらえることがある
スナックではアフターより同伴がおすすめな3つ目の理由はお客様からプレゼントをもらえることがあることです。
お客様と食事に行った際に欲しいものを買ってもらえることがあります。
特に誕生日が近い時期は狙い目で、「もう直ぐ誕生日なんですよ〜」とアピールしておけば、同伴ついでに贈り物をしてくれる可能性が高いでしょう。
同伴の際にお客様から食事だけでなくプレゼントをもらえるかもしれませんよ。
2.スナックでアフターをする2つのメリット
スナックでアフターをする2つのメリットを紹介します。
- お客様と仲良くなって気に入ってもらえる
- 食事を奢ってもらえる
指名制度のないスナックでは特にアフターはあまりメリットがありません。
1つずつ説明していきます。
(1)お客様と仲良くなって気に入ってもらえる
スナックでアフターをする1つ目のメリットは、お客様を仲良くなって気に入ってもらえることです。
お客様は仕事終わりに飲みに付き合ってくれる女の子に感謝しますし、また次も通ってあげようと思います。
時間外でお酒に付き合ってあげることでお客様の人気を得ることができるでしょう。
(2)食事を奢ってもらえる
スナックでアフターをする2つ目のメリットは、食事を奢ってもらえることです。
お店が終わってからフロアレディで同士で食事に行くと自腹ですが、お客様といけばタダ。
アフターに行けば食事代を浮かせることができるでしょう。
3.スナックでアフターをする3つのデメリット
スナックでアフターをする3つのデメリットを解説します。
- セクハラやホテルに誘われる危険がある
- 閉店時間によっては睡眠時間が短くなる
- ママの承諾を得ないと怒られる可能性がある
お酒が入った状態の男性と夜の街へ遊びに行くため、いくつか危険やデメリットがあることを覚えておきましょう。
1つずつ説明します。
(1)セクハラやホテルに誘われる危険がある
スナックでアフターをする1つ目のデメリットは、セクハラやホテルに誘われる危険があることです。
店内なら一眼もあるのであまり過激なことはされませんが、店外だと守ってくれる人がいません。
個室のような居酒屋で体を触られたり、強引にホテルに行こうと誘われて困ってしまうこともあります。
押しに弱いタイプの人やはっきり「NO」と言えないタイプの女性は気を付けましょう。
(2)閉店時間によっては睡眠時間が短くなる
スナックでアフターをする2つ目のデメリットは、閉店時間によっては睡眠時間が短くなることです。
一般的にスナックは12時閉店ですが、飲食店の業態で開業している場合は朝まで営業していることもあります。
12時閉店で1〜2時間なら良いですが、閉店時間が朝方でそこからアフターとなると体力的にもきついでしょう。
お店の終わり時間によっては睡眠を取る時間がなくなってしまいます。
(3)ママの承諾を得ないと怒られる可能性がある
スナックでアフターをする3つ目のデメリットは、ママの承諾を得ないと怒られる可能性があることです。
店に来ているお客様はいわば全員ママの顧客なので、勝手に連絡先交換やアフターに行くとママが気を悪くするかもしれません。
事前にママに「〇〇さんにアフターに誘われたのですが、行っても大丈夫ですか?」と聞いておきましょう。
何も言わずに勝手な行動をするとママから嫌われる可能性があるので注意してくださいね。
4.アフターの上手な断り方3選
アフターの上手な断り方3選を紹介します。
- 今度早い時間にごはんいきましょう
- 明日朝から用事があって…ごめんなさい
- 〇〇さんこれ以上飲んだら体が心配!今後にしましょう
誘いを面と向かって断るのは勇気がいりますが、この言い方なら相手を傷つけません。
1つずつ説明していきますね。
(1)今度早い時間にごはんいきましょう
アフターの上手な断り方1つ目は「今度早い時間にごはんいきましょう」です。
店が終わった後ではなく出勤前の同伴に逆に誘うことで、お客様も嫌な気分がしません。
同伴バックがある店ならお給料にも反映されるのでWIN-WINの断り方と言えるでしょう。
アフターを断りつつ同伴に誘ってみてください。
(2)明日朝から用事があって…ごめんなさい
アフターの上手な断り方2つ目は「明日朝から用事があって…ごめんなさい」です。
お客様が「それなら仕方ないね」と言える理由を伝えれば、お客様も「一緒にアフターに行くのが嫌というわけじゃないんだな」と納得してくれます。
学校や会社、親戚との用事などなんでも良いので言い訳を探してお断りしましょう。
(3)〇〇さんこれ以上飲んだら体が心配!今後にしましょう
アフターの上手な断り方3つ目は「〇〇さんこれ以上飲んだら体が心配!今後にしましょう」です。
お客様の体を気遣う優しい女性という印象を与えつつ、アフターの誘いをかわすことができます。
かなり酔っ払っているお客様なら「そうかぁ?」と言って諦めてくれるでしょう。
お客様がかなり酔っている時は、相手を気遣うフリしてアフターをお断りしてみてくださいね。
まとめ
安全面やバックのことを考えても、スナックでのアフターよりは同伴がおすすめです。
アフターにはお客様と仲良くなれるメリットはあるのですが、店外なので身の危険があることや特段バックが入らないのであまりメリットがありません。
逆に同伴であれば店によってはバックが出ますし、ママからの評価にもつながります。
アフターを断りたい場合は逆に同伴に誘う、やむを得ない用事を言い訳にする、相手の酔い具合を心配しているフリをして断るのが定番。
相手の気分を害さない断り方をすれば、アフターを断ったことが原因でお店に来てくれなくなることもありません。
スナックで働いていると必ずアフターに誘われる時は訪れますが、この記事の内容を覚えておけば戸惑うこともないでしょう!
アフターよりも同伴の方がメリットが大きいので、ぜひアフターに誘われたら同伴に誘い返し、自分のお店での評価もあげてくださいね!
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