キャバクラで守るべき15のルールとは?新人がやりがちな3つの失敗

「キャバクラで働くときに守らなければならない最低限のルールって何があるの?」
「新人は特にどういったことに気をつければいいの?」

初めてキャバ嬢になった人の中には、キャバクラで働く常識を知らない人も多いのではないでしょうか。

実は、キャバクラのルールの中には社会人として当たり前のものから、業界独特のものまであるのです。

本記事では、キャバクラで働くために知っておくべきルールや新人がやりがちな失敗を紹介します。

この記事を読めば、自信を持ってキャバ嬢デビューをすることができますよ!

1.キャバクラの知っておくべき15のルール

キャバクラの知っておくべき15のルール

キャバ嬢として働く上で知っておくべきルールを以下の5つの項目に分けて紹介します。

  1. 振る舞い方のルール
  2. お酒のルール
  3. タバコのルール
  4. おしぼりのルール
  5. 会話のルール

お客さんからすると新人やベテランは関係ないので、新人だからといってキャバクラの常識を知らないでは済まされません。

順に紹介するので、キャバ嬢デビューする前にキャバクラのルールを把握しておきましょう。

(1)振る舞い方のルール

振る舞い方のルール

お客さんへの振る舞い方のルールは以下の3つです。

  1. 丁寧にお辞儀をしてから席につく
  2. お客さんには身体を斜めに向ける
  3. お客さんの前に手を伸ばすときは一言添える

指名をもらうためには第一印象をよくする必要があります。

これら3つを意識して接客しましょう。

#1:丁寧にお辞儀をしてから席につく

お客さんを前にしたら、必ず立ち止まりお辞儀をしてから席につくのがマナーです。

挨拶をしながら席につくのではなく、しっかり静止して感謝の気持ちを伝えましょう。

「またお会いできてうれしく思います」など挨拶に一言添えると、気持ちが伝わりやすくなりますよ。

#2:お客さんには身体を斜めに向ける

お客さんと接するときは、身体の正面を向けるのではなく身体斜めに向けて座ります。

目安は自分の膝がお客さんの膝に軽く触れる程度です。

ヘルプでお客さんと接するときは、指名を受けているキャストとのトラブルに発展する可能性があるので、お客さんに触れ過ぎないようにしましょう。

#3:お客さんの前に手を伸ばすときは一言添える

灰皿交換やおしぼりを取るときなど、どうしてもお客さんの前に手を伸ばさなければならないときは必ず「失礼いたします」と一言添えてください。

基本的にはお客さんの前に手を伸ばすことは避けた方がよいです。

そのため、キャスト同士でものを受け渡しするときなどはお客様の後ろ側で行いましょう。

(2)お酒のルール

お酒のルール

お客さんにお酒を提供するときは以下の4つのルールを意識しましょう。

  1. 乾杯はお客さんのグラスの飲み口よりも低い位置に当てる
  2. お酒を飲むときは「いただきます」と一言添える
  3. ボトルのラベルをお客さんに向ける
  4. お酒を作るときはマドラーで左回りに混ぜる

教育されることなくこれらのことを当たり前のようにできると、先輩や経営者から一目置かれる存在になるかもしれませんよ!

#1:乾杯はお客さんのグラスの飲み口よりも低い位置に当てる

お客さんと乾杯するときは、自分のグラスの飲み口がお客さんの飲み口よりも低い位置に当てるのがマナーです。

キャバクラ業界だけでなく、社会人として目上の人と乾杯するときに、相手のグラスよりも高く持ち上げることは失礼にあたります。

意識しすぎるとぎこちない乾杯になるので、相手よりも高くグラスを持ち上げないことを目安に乾杯しましょう。

#2:お酒を飲むときは「いただきます」と一言添える

お酒を飲むときは、当たり前ですが「いただきます」と一言添えましょう。

お客さんからいただいているお酒なので、何も言わずに口にするのは失礼な行為です。

たとえ親しいお客さんでも、感謝の気持ちを伝えることは忘れないようにしてください。

#3:ボトルのラベルをお客さんに向ける

ボトルのラベルは常にお客さんに向けてください。

お客さんのグラスにお酒を注ぐときは、ラベルが上になるように持つのが一般的です。

ボトルを持つときは手でラベルが隠れないようにしましょう。

#4:お酒を作るときはマドラーで左回りに混ぜる

お酒作りでマドラーを使うときは左回りに混ぜるのが常識です。

キャバクラ業界では時計回り(右回り)は時間が進むことを連想させるため、「早く時間が進んで欲しい」という意味を表します。

そのため、お客さんに提供するお酒を右回りに混ぜることは「早く帰って欲しい」と言っているようなものなので、必ず左周りに混ぜましょう。

(3)タバコのルール

タバコのルール

タバコ関係で気をつけるべきルールは以下の2つです。

  1. 自分の目の前で火を灯してからタバコに火をつける
  2. 灰皿上の吸い殻が2本になったら交換する

タバコを吸うお客さんを接客するときは、これらのルールを意識しましょう。

#1:自分の目の前で火を灯してからタバコに火をつける

お客さんがタバコを咥えたら、自分の前で火を灯してからお客さんのタバコに火をつけます。

お客さんの顔の近くで点火すると危険です。

必ず自分の前で点火してから、もう片方の手で火を覆いながらお客さんの口元に火を持っていきましょう。

#2:灰皿上の吸い殻が2本になったら交換する

灰皿に吸い殻が2本以上溜まったら交換することを頭に入れておきましょう。

灰が飛ばないように、予備の灰皿を重ねてきれいな灰皿と交換します。

1本や3本など灰皿を交換する目安が決まっている場合は、その店のルールに従ってください。

(4)おしぼりのルール

おしぼりのルール

おしぼりに関してもルールがあります。

  1. 広げてお客さんに渡す
  2. 使ったおしぼりはきれいにたたんでテーブルに置く
  3. お客さんがトイレに行ったらドアの前でおしぼりを持って待機する

キャバクラではお客さんにおしぼりを提供することが度々あるので、恥をかかないように頭に入れておきましょう。

#1:広げてお客さんに渡す

ボーイからおしぼりを受け取ったら、お客さんに広げて渡しましょう。

広げた状態で受け取った方がお客さんは使いやすいからです。

丸まった状態で受け取るので、そのまま渡さないようにしてください。

#2:使ったおしぼりをきれいにたたんでテーブルに置く

使ったおしぼりはきれいにたたんでテーブルに置きます。

店ごとに三角に折るなど折り方が決まっていることが多いです。

先輩の折り方を真似て、すぐにできるように練習しておきましょう。

#3:お客さんがトイレに行ったらドアの前でおしぼりを持って待機する

接客中にお客さんがトイレに行ったら、トイレのドアの前でおしぼりを持って待つのが常識です。

トイレ中の時間は1人のため、お客さんがふと冷静になることがあります。

トイレから席に戻るまでに仕事やお金など現実のことを考える時間を与えてしまうと、お客さんは帰るモードになってしまうのです。

滞在時間を伸ばすことが売上げに直結するので、少しでもお客さんの帰る気を反らすために、トイレの前で待ちましょう。

(5)会話のルール

会話のルール

お客さんと会話をするときに以下の3つのルールは守らなければなりません。

  1. 仕事の話題を振らない
  2. 悪口を言わない
  3. 他のキャストの個人情報を言わない

会話はお客さんの満足度に影響するので、必ず守るようにしましょう。

#1:仕事の話題を振らない

お客さんの仕事に自分から触れないのが会話の鉄則です。

仕事でのストレスを発散したり仕事のことを忘れたりするために利用している人もいます。

そのため、相手が自ら話題に出さない限り、仕事のことを話題にするのはやめましょう。

#2:悪口を言わない

接客中に悪口を言うのは御法度です。

悪口を言うキャストは、お客さんに「他の人に自分の悪口を言うかもしれない」という不信感を与えてしまうので、お客さんから信用を得られなくなります。

お客さんの愚痴に付き合うのはよいですが、便乗して自分も悪口を言うのは避けましょう。

#3:他のキャストの個人情報を言わない

お客さんに他のキャストの個人情報を言うのは禁止されています。

本名や年齢、本業、彼氏の有無などキャストの仕事に影響するような情報を言ってはいけません。

特にヘルプに入ったときは、指名を受けているキャストを陥れるような言動は避けましょう。

2.新人キャバ嬢がやりがちな3つの失敗

新人キャバ嬢がやりがちな3つの失敗

新人キャバ嬢がやりがちな失敗を紹介します。

キャバ嬢として働く上で注意しなければならないのは以下の3つです。

  1. お客さんがタバコを咥えているのに気づかない
  2. グラスの水滴を拭き忘れる
  3. ドリンクを残して席を立つ

順に紹介するので、同じような失敗しないようにしましょう。

(1)お客さんがタバコを咥えているのに気づかない

お客さんがタバコを咥えているのに気づかない

会話やお酒作りに集中すると、お客さんがタバコを咥えている状態に気づかないことがあります。

「タバコに火をつけてもらっていいかな?」と優しく指摘してくれるお客さんもいますが、気分を害して帰ろうとするお客さんもいるものです。

お客さんがタバコを取り出す様子が見えたら、火をつける準備をしておきましょう。

(2)グラスの水滴を拭き忘れる

グラスの水滴を拭き忘れる

新人キャバ嬢は、グラスの水滴を拭き忘れてテーブルを濡らしてしまいがちです。

お酒を作って時間が経つとグラスに水滴がつきます。

おしぼりで拭くのは失礼にあたるので、自分のハンカチで小まめに水滴を拭うようにしましょう。

(3)ドリンクを残して席を立つ

ドリンクを残して席を立つ

グラスの中にドリンクが残っている状態で席を立つのはいけません。

お客さんから頂戴したお酒を残すのは失礼にあたるので、必ず飲み干して席を立ちましょう。

席を立つときはドリンクのお礼を伝えるのを忘れないようにしてください。

まとめ

キャバクラではお客さんに満足してもらうために、守らなければならないルールがあります。

お客さんの満足度に直結する5つの項目のルールは守りましょう。

人間なので誰でも失敗することはありますが、今回紹介した新人キャバ嬢がついやりがちな失敗も頭に入れて、恥ずかしい思いをしないように気をつけてくださいね!

関連記事一覧