旅行もできてがっつり稼げる!リゾキャバの5つのメリット・3つのデメリット
「リゾートキャバクラって旅行もしながら稼げるって本当?」
「キャバクラよりリゾキャバが楽しそう!私でもできるかな?」
リゾキャバとはリゾートキャバクラの略称で、メディアなどでも採り上げられた話題のアルバイトです。
ここでは、見知らぬ土地で旅行気分も味わえて、ナイトワークとしてがっつり稼げるリゾキャバについて紹介します。
ナイトワークに興味がある女性は、リゾート気分を味わいながら働けるリゾキャバをチェックしてみましょう。
目次
1.リゾキャバとは
リゾキャバとはリゾートとキャバクラをあわせた言葉で、主にリゾート地での期間限定のキャバクラの仕事のことです。
「キャバクラはしたいけどノルマが不安。」
「開放感のあるリゾート地で観光しながらキャバクラバイトをしてみたい!」
沖縄、北海道、海外などのリゾート地のキャバクラで楽しみながら働けるリゾートバイトは、メディアに採り上げられたこともあり最近注目のナイトワークとなっています。
リゾキャバで働きたいと思うなら、まずは時給やシステムを理解しましょう。
ここでは、リゾキャバの時給、リゾキャバのシステムを紹介します。
(1)リゾキャバの時給
リゾキャバの時給は2,000円前後が一般的です。
交通費や寮費などの宿泊費は支給されるか、実費徴収されたとしても格安なので短期間で貯金もしやすい仕事なのです。
都会のキャバクラの時給よりは安い場合が多いのですが、開いた時間に観光やマリンスポーツを楽しみながら働けるので旅行好きな女性にはもってこいの仕事と言えるでしょう。
店舗型のキャバクラ勤務と違い、指名や同伴のノルマもない場合が多いので気楽に働くことができます。
(2)リゾキャバの仕事内容
リゾキャバの仕事内容は、キャバクラと同じ仕事内容であることが一般的です。
主なリゾキャバの仕事内容は下記の通りです。
- お客様との会話を楽しむ
- おしぼりを渡す
- 灰皿を交換しタバコに火を付ける
- お酒を作る
仕事の内容は、キャバクラとほぼ同じなのでイメージしやすいですね。
リゾキャバの客層は、地元の人の他に、観光や出張で訪れた旅行客もいます。
リゾート地の場合は観光客も多いので、グループでワイワイと訪れる客も多く盛り上がることも多いのが特徴です。
なお、キャバクラの仕事内容についてはこの記事で紹介しているのでチェックしてください。
2.リゾキャバで働く5つのメリット
リゾキャバには店舗型のキャバクラにはないメリットがあります。
ここではリゾキャバで働くメリットを5つ紹介します。
- 旅行しながら働ける
- 生活費が節約できる
- 顔バレしない
- キャバクラ初心者でも働きやすい
- 人間関係でのトラブルが少ない
リゾート地の開放的な雰囲気の中働けるので、意外なメリットがたくさんありますよ。
(1)旅行しながら働ける
リゾキャバのメリットは旅行しながら働けることです。
基本的に勤務時間以外は自由に過ごせるので、日中の時間を好きに使うことができます。
リゾート地までの交通費も負担してもらえる事が多く、タダで旅行に行けて空き時間には観光もできるというメリットがあります。
リゾキャバどうですか?
っていうお話いただきましたぁ沖縄の普通のリゾバは時給が安いことが多いけど
リゾキャバは時給がいいねぇ男性も1000円以上で
女性はガッツリ稼げるもうねぇ
旅行ってお金かかるイメージだけど
現地で働いてしまえば
お金もらいながら週末観光にいけるのはすごいよぉ— なべまたの名をTAKA【かさぶた】 (@Nabe_chan0910) October 4, 2019
(2)生活費を節約できる
リゾキャバで働くメリットは、生活費が安く抑えられることです。
リゾキャバでは、住み込みで働くので勤務先は寮を用意してくれています。
寮費は無料の場合もありますし、負担があったとしても安く設定されているのでお給料をほぼ貯金にまわすこともできます。
「短期リゾキャバでがっつり稼いで貯金する!」と目標を持って働いている女性も多いのです。
また、キャバクラで働く可愛いドレスを通販したい女性はこの記事も参考にしてください。
(3)顔バレしない
リゾキャバで働くメリットは顔バレしないことです。
地元のキャバクラで働いていると、いつ知り合いに会うかとドキドキしながら働いている女性も多いでしょう。
その点、リゾキャバなら知り合いに会う可能性はほとんどありません。
リゾート地ということもあり、自分も開放的になり思い切ってキャバクラの仕事を楽しむこともできますよね。
日常のしがらみから開放されるのもリゾキャバのメリットです。
(4)キャバクラ初心者でも働きやすい
リゾキャバで働くメリットは、キャバクラ初心者でも働きやすいことです。
キャバクラで働いてみたいけど、勇気が出ないからリゾキャバで体験してみたいという女性もいるでしょう。
リゾキャバはキャバクラ未経験者も多く働いています。
ノルマもなく、観光客のお客様も多いので、店舗型に比べて気楽に働けるのもリゾキャバのメリットです。
なお、キャバクラで働くために覚えておきたい会話術についてはこの記事で紹介しています。
(5)人間関係でのトラブルが少ない
リゾキャバで働くメリットは、人間関係でのトラブルが少ないことです。
リゾキャバで働いている女性は、長期休暇を利用して働きに来ていたり、短期でお金を稼ぎたいなどの目的をもって働いている女性が多いのです。
店舗型キャバクラは、派閥や売上などで女性同士の人間関係が難しいケースもありますが、リゾキャバではあくまで期間限定と割り切っている女性が多いので、トラブルに発展しにくいのです。
キャバクラには興味があるけど、煩わしい人間関係のトラブルは避けたいという女性にもリゾキャバは最適ですね。
3.リゾキャバで働く3つのデメリット
リゾキャバで働こうと思うのならデメリットも知っておきましょう。
ここでは、リゾキャバで働く上で感じる事が多いデメリットを3つ紹介します。
- 気候や環境になれるまでが大変
- 勤務地の選択肢が少ない
- 都心のキャバクラよりは時給が安い
こんなはずじゃなかった!と後悔することがないように事前に対策を立てておきましょう。
(1)気候や環境に慣れるまでが大変
リゾキャバで働くデメリットは、気候や環境に慣れるまでが大変なことです。
例えば沖縄や宮古島などで働く場合、紫外線や気温の変化が大きいので日焼けなどの対策が必要です。
また、寮生活でトイレや風呂などが共同の場合もあるので、潔癖症の女性は苦労するかも知れません。
事前に寮の設備などを知っておくと安心して働くことができますね。
(2)勤務地の選択肢が少ない
リゾキャバで働くデメリットは、勤務地の選択肢が少ないことです。
リゾキャバとして募集しているのは、北海道や沖縄、離島などがメインです。
日本全国どこでも募集しているわけではないので、限られた勤務地から選ばなくてはいけません。
勤務地として選ぶなら、自分が行ってみたいと思える場所を選ぶと、勤務時間外のプライベートな時間も楽しく過ごせるでしょう。
(3)都心部のキャバクラよりは時給が安い
リゾキャバで働くデメリットは、都心部のキャバクラよりも時給が安い場合があることです。
リゾキャバの時給は2,000円前後、都心部のキャバクラだと2,500円から3,000円程度が一般的なので、リゾキャバの方が安い可能性があります。
しかし、リゾキャバは往復の交通費や寮費などがかからず、洋服もレンタルできる場合もあるので生活費があまりかかりません。
そのため、節約すればリゾキャバのほうが貯金できるというケースもあります。
リゾキャバでバイトするなら「〇〇円貯金する!」と目標を持って働くとよいですね。
まとめ
リゾキャバはリゾート地で旅行気分も楽しみながら、稼げるナイトワークとして人気の仕事です。
短期間でがっつり稼ぎたい!自由時間に観光やマリンスポーツを楽しみたい!など、店舗では体験できない魅力もあります。
リゾキャバのメリット、デメリットを知って非日常のナイトワークを楽しんでください。
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