共感しかない!?ガールズバーのリアルすぎる、あるある10選を紹介

「ガールズバーで働きたいけどどんなところ!」
「ガールズバーのキャストの仕事って大変?」

そんなガールズバーに関する疑問をお持ちではありませんか?

時給が良い・ノルマがないなどメリットが多いことで知られるガールズバーキャストのお仕事ですが、実際のところどんな職場なのかわからない方も多いですね。

ガールズバーの実態を知るには、ガールズバーキャストの本音が漏れる『ガールズバーあるある』を知るのが近道です。

そこでここでは、ガールズバーキャストが語る『ガールズバーあるある』を10選を紹介します。

ガールズバーキャストのリアルな『あるある』を知り、ガールズバーの実態を知った上で楽しく働きましょう!

1.意外と知らないガールズバーあるある4選

まず、意外と多くの方が知らないガールズバーあるある4選を紹介します。

  1. お客様と付き合っているキャストも多い
  2. 女性のお客様も意外と来る
  3. キャストはお酒をあまり飲まない
  4. キャスト同士が仲が良い

ガールズバーキャストが語るガールズバーの意外な一面を知れば、さらにこのお仕事に興味を持つはず

次に1つずつ解説していきます。

(1)お客様と付き合っているキャストも多い

1つ目の意外と多くの方が知らないガールズバーあるあるは、お客様と付き合っているキャストも多いことです。

ガールズバーはカウンター越しにお客様とドリンクを飲みながら会話を楽しむシステムです。

キャストはお店を訪れる様々なお客様の接客を行いますが、やはり好みのお客様が来るとときめくもの

お店の方針でお客様との交際はNGなところもありますが、そうでないお店の場合、意気投合した後にアフターや同伴を経てお客様と交際するキャストも珍しくありません

中には、お客様との交際NGのお店でもこっそり付き合っているキャストもいるようです。

普段、職場や学校で出会いがないキャストにとってもガールズバーは良い出会いが得られる絶好の場となっています。

(2)女性のお客様も意外と来る

オーバーリアクションをする

2つ目の意外と多くの方が知らないガールズバーあるあるは、お客様は男性だけに限らず女性も意外と多く訪れることです。

好奇心で訪れる女性のお客様や、キャストと恋バナなどガールズトークを楽しみたくて来店するお客様、キャストのバイト中の友達と話に来るお客様など目的は様々です。

深夜営業をしているガールズバーに、キャバクラ(深夜12時まで営業)のキャバ嬢さんが仕事終わりに息抜きで訪れることも多いようです。

女性客も気兼ねなく訪れてお酒や会話を楽しめる場所、それがガールズバーのほかにはない魅力と言えます。

(3)キャストはお酒をあまり飲まない

3つ目の意外と多くの方が知らないガールズバーあるあるは、キャストはお酒をあまり飲まないことです。

入れ替わり立ち替わり訪れるお客様におごってもらうお酒をそのたびに毎回飲んでいたら、さすがにキャストも体を壊してしまいます。

そのため、お店によってはお酒に似せたノンアルコールをキャスト用に用意しているところも少なくありません

 

お客様の中には、下心を持って目当てのキャストにどんどんお酒を飲ませようとして先につぶれてしまう方も多いのだとか。

アルコールを無理強いされないのは安心ですね。

(4)キャスト同士が仲が良い

4つ目の意外と多くの方が知らないガールズバーあるあるは、キャスト同士が仲が良いことです。

ガールズバーは指名制ではないため、お客様の取り合いなどに由来する陰湿な女性同士の諍いが基本的にありません

また、接客が固定ではないガールズバーでは、お客様の情報共有も円滑な接客に必要不可欠

その結果、自然とキャスト同士が仲良くなります

キャスト同士が仲が良いと、「あの席の客はセクハラが酷い」「飲ませようとしつこい」などの要注意客情報もキャスト間ですぐに回るので安心。

女性が働く夜職として、ガールズバーは働きやすい環境・雰囲気の職場と言えます。

2.「こんな客は嫌だ」ガールズバーお客様あるある3選

次に、ガールズバーキャストが「嫌だ」と憤慨するお客様あるある3選を紹介します。

  1. 無口な客
  2. セクハラの多い客
  3. 自分の分しか注文しない客

「こんなお客様も来るんだ」と驚くかもしれませんが、そういうお客様は少数派ですので安心してください

次に1つずつ解説していきます。

(1)無口な客

ガールズバーキャストが「嫌だ」と思う1つ目のお客様あるあるは、無口なお客様です。

ガールズバーはカウンター越しにお酒と会話を楽しむ場所です。

そこでキャストが一生懸命話しかけても反応が薄いお客様だとさすがに気疲れしてしまいます

 

静かに飲みたいならお店が違うのでは?と思うのですが、そんなお客様ほどリピーターとして何度も来てくれるという不思議なことも多いようです。

(2)セクハラの多い客

ガールズバーキャストが「嫌だ」と思う2つ目のお客様あるあるは、セクハラの多い客です。

ガールズバーはおさわり禁止。

あくまでもカウンター越しにおしゃべりを楽しむ場所ですが、そのルールを守らない痛客も稀にいます。

ルールを守らないお客様は、スタッフの注意を受けて出入り禁止になるので大丈夫です。

困ったことがあれば、他のキャストやスタッフに相談すれば即対応してくれるので安心してください

(3)自分の分しか注文しない客

ガールズバーキャストが「嫌だ」と思う3つ目のお客様あるあるは、自分の分しか注文しない客です。

ガールズバーは、注文したドリンク毎に料金が発生するワンドリンク制と、指定のドリンクが飲み放題の飲み放題制の2つのシステムがあります。

ここで注意したいのが、接客するキャストのドリンクはお客様持ちであること。

そのため、お金をケチって自分の分だけ注文してキャストに全くおごらないお客様も中にはいます

接客するキャストに対する思いやりがのいお客様は、キャストに嫌われるランキングでも上位に入る痛客

こんなお客様に当たった場合は、さっさと切り上げると良いです。

3.「これはつらい」ガールズバー仕事あるある3選

最後に、ガールズバー仕事でキャストがつらいと感じる仕事あるある3選を紹介します

  1. 立ちっぱなしがつらい
  2. 暇な時間がつらい
  3. 冬がつらい

楽しいことやメリットも多いガールズバーの仕事ですが、やはりつらい一面もあるので、あらかじめ知って心構えをしておくと良いでしょう

次に1つずつ解説していきます。

(1)立ちっぱなしがつらい

1つ目のガールズバーのつらい仕事あるあるは、立ちっぱなしで仕事をすることです。

ガールズバーのキャストは仕事中カウンターを挟んでずっと立った状態での接客となります。

やはり慣れないうちはずっと立っているのは大変!

しかし、続けるうちに体も慣れますし、さりげなくカウンターにもたれるなど楽な姿勢を取れるようになるので安心してください。

(2)暇な時間がつらい

2つ目のガールズバーのつらい仕事あるあるは、暇な時間がつらいことです。

休む暇もない忙しい時間帯はそれはそれで疲れますが、気を張っているのでそれほど疲れないものです。

しかし、時間帯や曜日によってはお客様が全然来店せずに暇で仕方がないこともあります。

その間は当然スマホで気を紛らわすこともできませんし、カウンターで無意味にぼーっとしているのも想像以上につらいもの。

また、待機室があっても環境がよくなかったりして落ち着かないなど、暇な時間が一番いやと感じているキャストも少なくありません

暇な時間も楽しむ心の余裕が必要かも?

(3)冬がつらい

3つ目のガールズバーのつらい仕事あるあるは、冬がつらいことです。

当然、店内は冬は暖房がついています。

が、キャストが立っているカウンター部分は意外と寒いままで、足元が冷えて冷え性のキャストはつらいと感じることも多いようです。

そんな時にお客様から冷たいドリンクのおごりがあると、外からも中からも冷えてしまい『顔で笑って心で泣いて』状態。

また、冬の呼びこみがつらいという声もあります。

冬のガールズバーキャストは上手に防寒するテクニックが不可欠です。

まとめ

ガールズバーキャストが語る『ガールズバーあるある』10選をSNSとあわせて紹介しました。

ガールズバーの意外な側面・裏側がわかる『あるある』を見ると、ガールズバーがより魅力的で興味深い夜職なのがわかりますね。

ガールズバーのキャストとして働いてみたい女性は、ぜひ『あるある』を心に留めて、上手に楽しくガールズバーで働くようにしましょう!

以下の記事では、ガールズバーの本音について解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

知らぬが仏?ガールズバーキャストの良い点・悪い点ガチ本音8選

2021.10.31

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