【我慢しないで!】キャバクラでお触りされた時の5つの対処法と触られなくなるコツ
「キャバクラで働き始めたけどお触りされすぎて病んできた」
「おさわりってどうやってかわしたら良いの?お客様を怒らせたくないし…」
キャバクラはお酒が入っていることもあり、セクハラまがいのお触りをされることもしばしば。
本来はお触り禁止なのにルールを守らないお客様が悪いとはいえ、キャバ嬢たるもの上手な交わし方は知っておくべきです。
今回はキャバクラでお触りされた時の5つの対処法とキャバクラでお触りされないための3つの接客のコツを紹介します。
この記事を読めばお触りされても上手にかわし、楽しく働く事ができるでしょう!
目次
1.キャバクラでお触りされた時の5つの対処法
キャバクラでお触りされた時の5つの対処法を紹介します。
- お客様の手を握って自分の膝に置く
- 「お触り1回につきドリンク1杯ですよ」と冗談っぽく注意する
- ボーイさんに注意してもらう
- お客様に自分ではっきり注意する
- ボーイさんに頼んで回転してもらう
お客様を怒らせずに上手に対処すれば、自分の売上にもつなげる事ができるんです!
1つずつ具体的に説明します。
(1)お客様の手を握って自分の膝に置く
キャバクラでお触りされた時の1つ目の対処法はお客様の手を握って自分の膝に置く事です。
手を握ればお触りできなくなり、またお客様的にも手が触れているので悪い気がしません。
お触りするお客様はキャストに構って欲しい人がほとんど、手を握ってあげると気持ち的に満足します。
セクハラするお客様の手をさっと握って膝におき、そのままお話を続けてみてください。
(2)「お触り1回につきドリンク1杯ですよ」と冗談っぽく注意する
キャバクラでお触りされた時の2つ目の対処法は、「お触り1回につきドリンク1杯ですよ」と冗談っぽく注意する事です。
本来はキャバクラはキャストに触れることはできないので、余分なお金がかかると伝えてマナーを教えましょう。
お触りするお客様はさほどお金がない人が多く、ドリンクもケチる人が多いので触りづらくなります。
万が一「ドリンク飲んでいいから触らせて」と言われたら「分かりました!1回でも触ったら残ってても追加しますね」と伝えましょう。
お客様も無限にドリンクを飲まれては困るので、それ以上触って来なくなります。
(3)ボーイさんに注意してもらう
キャバクラでお触りされた時の3つ目の対処法はボーイさんに注意してもらうことでしょう。
お客様は年上の男性ですから、若いキャストに注意されるとプライドが傷つき怒り出す事があります。
無駄に怒らせて暴言を吐かれても面白く無いので、そんな時はお店のボーイさんを頼ってください。
トイレに行くフリをしてボーイさんに「あそこのお客様触るから注意して」と伝えましょう。
ボーイさんが触っている現場を見たら注意に入ってくれ、お客様もその後は触れなくなるはずです。
(4)お客様に自分ではっきり注意する
キャバクラでお触りされた時の4つ目の対処法は、お客様に自分ではっきり注意することです。
触ってくるお客様は「キャバクラの女性は何しても怒らない」と思っています。
「お触りダメですよ、新人の子もいるのでそういう事はやめて欲しいです」と伝えましょう。
顔は笑顔で、しかし言葉は真面目なトーンを使うのがコツです。
万が一お客様が怒ったとしてもあなたに非はありませんから、たまには厳しくいうのも大事ですよ。
あまりにひどい場合は我慢しすぎずにお客様に自分で注意してみましょう。
(5)ボーイさんに頼んで回転してもらう
キャバクラでお触りされた時の5つ目の対処法はボーイさんにさんに頼んで回転して貰うことです。
泥酔していて理性が効かない人、最初からお触り目的で入店しているお客様は一定数いて、注意しても聞きません。
ボーイさんに頼んで注意してもらってもいうことを聞かないなら、他の女性に変えてもらいましょう。
「ごめん、お触りされすぎて限界なので変えてください」と伝えれば理解してもらえます。
またボーイさんの判断でお客様に退店いただき、その後出禁処分が下ることも。
キャバクラは本来触られる場所じゃ無いので、我慢せずに無理だと思ったら回転してもらいましょう。
2.キャバクラでお触りされないための3つの接客のコツ
キャバクラでお触りされないための3つの接客のコツを紹介します。
- 座り方を工夫する
- マシンガントークでお触りしづらい雰囲気を作る
- ”紳士的で良い人”とラベリングする
同じお客様を接客しても触られる人と触られない人がいますが、これは接客の時の距離の取り方やトークで相手をコントロールしてるんです!
そもそも触られない接客のためのコツを紹介します。
(1)座り方を工夫する
キャバクラでお触りされないための1つ目のコツは座り方を工夫することです。
まず隣に座る時に少し離れて腰掛けてから斜めにお客様の方を向き、膝同士を突き合わせるくらいの距離を取ります。
お客様とあなたの間に三角形が出来る構図をイメージしてください。
膝が当たっているのでお客様としては触れ合っている満足感があり、なおかつ少し遠いのでお触りしづらいんです。
ピッタリ横に座ると触るチャンスが多くなりますが、距離をおけばお触りされません。
(2)マシンガントークでお触りしづらい雰囲気を作る
キャバクラでお触りされないための2つ目のコツは、マシンガントークでお触りしづらい雰囲気を作ることです。
お触りされるキャストさんの特徴は、押しに弱そうでおとなしそうな女性。
反対にチャキチャキ喋る女の子はお触りしたら「やめてよ!」と言ってきそうですし、また会話の受け答えに忙しくなってお触りしづらくなります。
お客様としても怒らなそうで許してくれそうなキャストさんをきちんと見分けてお触りしてるんです。
お触りしたらはっきり言い返しそうな雰囲気を作るために元気そうに話をする、少し声を大きめに喋るようにすると触られづらくなります。
トークが苦手な人は鉄板トークネタ特集の記事も参考にしてみてくださいね。
(3)”紳士的で良い人”とラベリングする
キャバクラでお触りされないための3つ目のコツは、”紳士的で良い人”とラベリングすることです。
ラベリングとは相手が自分に持っているイメージ通りに振る舞おうとしてしまう人間心理のこと。
お客様に対して最初のうちに「紳士的な人って言われませんか?なんか大人って感じで、すっごく良い人そう!」と褒めてみましょう。
褒められて良い気分になる上に、キャストが持っている良いイメージを崩したく無い心理が働いて、お触りできなくなります。
お客様が自主的ににお触りをやめるようにコントロールしてみましょう!
まとめ
今回はキャバクラでお触りされるのが嫌なキャストさんのために、触られた時の対処法と触られない接客のコツを紹介しました!
お客様も悪いことをしている自覚はあるので、さりげなく回避する方法やいざという時は注意も必要です。
またボーイさんに頼んで女の子を変えて貰うこともできるので、我慢できない時はスタッフさんに頼りましょう!
触られないためには、接客の時の姿勢に注意したり触りづらい雰囲気を出すのも大事です。
斜めに座ってお客様との距離を取る、そしてたくさんおしゃべりしてお客様が触りづらいオーラを演出しましょう。
お客様が自主的に触らない選択をするように、”良い人・紳士的”とラベリングするのもおすすめです!
キャバクラで働いていれば必ず経験するお触り、うまく対処してストレスなく働きましょう!
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