昼は狙い目?人気の高いガールズバー昼バイトのメリットデメリット
「ガールズバーの営業って夜だけ?」
「昼キャバみたいにガールズバーにも昼営業ってあるの?」
ガールズバーは夜のみの営業と思っていませんか?
ナイトワークというだけあってガールズバーは夜オンリーのイメージが強いのですが、実は昼間からオープンしているガールズバーもあるんです。
そこで、ここではガールズバーの昼営業について、4つのメリット・3つのデメリットと合わせて2つの注意点を解説します。
昼営業をしているガールズバーバイトには他にはないメリットがいっぱいあるので、注意点に気を付けて職場を選び、楽しく昼間から働きましょう。
目次
1.ガールズバーの昼営業とは
ガールズバーの中には、日中もオープンしているところもあります。
いわゆる昼営業を行うガールズバーの数は多いとはいえませんが、大都市圏や近くにキャバクラなどの繁華街があるエリアなど日中でも客足が期待できる立地には、夜間だけでなく日中にオープンしているお店もあります。
昼営業のガールズバーの最も大きな特色は、訪れるお客様の客層や目的が多種多様であることです。
キャバクラがオープンする前に軽く飲んでいきたい方のほか、女性とおしゃべりしながらのランチや仕事の合間のブレイク(休憩)目的、中には夜に訪れるためのキャストやお店のチェック目的などで訪れるお客様もいらっしゃいます。
また、夜用のキャストのスカウト目的でバイト人気の高い昼営業の募集をかけているお店もあるようです。
2.昼営業のガールズバーバイトの4つのメリット
次に、女性人気の高い昼営業のガールズバーで働く4つのメリットを解説します。
- バイトの時給が高い
- 知り合いにバレにくい
- 時間を有効に使える
- 生活サイクルが崩れにくい
次に1つずつ解説していきます。
(1)バイトの時給が高い
昼営業のガールズバーバイトの1つ目のメリットは、昼間の一般的なバイトに比べて時給が高いことです。
同じ飲食店で働く場合と比較してもガールズバーバイトの時給のほうが割高なので、短時間で効率的に稼ぎたい女性から非常に人気の高いバイト先となっています。
一般的に、昼営業のガールズバーバイトの時給は1,200円程度。
夜のガールズバーバイトの時給と比べると安くなりますが、他の昼バイトに比べるとやはり高くなります。
しかもそれほど忙しくないとなると、割の良い魅力的な仕事として昼営業のガールズバーバイトが女性から人気が高いのも納得ですね。
(2)知り合いにバレにくい
昼営業のガールズバーバイトの2つ目のメリットは、知り合いにバレにくいことです。
効率的に稼げるのが最大の魅力のナイトワークですが、夜働く場合は思わぬところで知り合いに会ってバレてしまうことも珍しくありません。
また、夜の仕事中は電話やLINEもつながらなくなるので、友達や彼氏に不審感を抱かれる可能性も高くなります。
しかし、昼のガールズバーなら「授業中だった」「カフェのバイト中だった」など怪しまれない言い訳も通りやすくなり、ガールズバーで働いていることが周囲にバレにくくなります。
効率よく働きたいけれど、そういったバイトをしていることを知られたくない女性にピッタリの職場です。
(3)時間を有効に使える
昼営業のガールズバーバイトの3つ目のメリットは、時間を有効に使えることです。
昼営業のお店なら、大学の講義がない日や予定がない日の昼間のスキマ時間に効率良くバイトができる上に、夜のバイトとの掛け持ちも無理なくできます。
また、日中働いて夜は遊びたい場合も、昼営業のガールズバーなら問題無し。
(4)生活サイクルが崩れにくい
昼営業のガールズバーバイトの4つ目のメリットは、生活サイクルが崩れにくいことです。
一般的なナイトワークの場合、お酒が入ることもあり、翌朝起きられない、睡眠不足になりやすい、日中ぼーっとしやすいなど昼間の生活に支障が出てしまうことも珍しくありません。
しかし、昼営業のガールズバーバイトなら、夜の時間はフリーとなるので生活サイクルを乱さず済みます。
特に講義のある学生にとって夜にしっかり休息や勉強時間を取れる昼営業の仕事はありがたいことでしょう。
昼営業のガールズバーバイトは、生活サイクルをキープしながら賢く稼ぎたい方にぴったりのバイトです。
3.昼営業のガールズバーバイトの3つのデメリット
メリットが多く人気の高い昼営業のガールズバーバイトですが、見逃せないデメリットも3つあります。
- 募集数が少ない
- 求められる条件が高い
- 昼から飲酒が必要
次に1つ1つ解説します。
(1)募集数が少ない
昼営業のガールズバーバイトの1つ目のデメリットは、募集数が少ないことです。
やはり夜に比べて昼のガールズバーを訪れるお客様の数は少なく、またアルコールなど高単価のものも出にくなります。
つまり、需要(必要なキャスト数)<供給(昼に働きたい女性)となるので、昼営業を行っていてもそこで働くキャストの募集数は必然的に少なくなります。
昼営業ガールズバーのキャストの仕事の入り口はかなり狭き門と考えましょう。
(2)求められる条件が高い
昼営業のガールズバーバイトの2つ目のデメリットは、求められる条件が高いことです。
女性からの人気が高いのに募集数が少ない分、当然、その競争は激しくなります。
その結果、昼営業のガールズバーのキャストの外見的なレベルや接客テクのレベルはかなり高め。
せっかく昼営業のガールズバーキャスト募集を見つけても、面接で落とされてしまうことも珍しくないようです。
(3)昼から飲酒が必要
昼営業のガールズバーバイトの3つ目のデメリットは、昼から飲酒が必要になることです。
昼間からお酒を飲むお客様は多くはありませんがゼロでもありません。
バーテンダーとして接客を行うガールズバーキャストは、昼であろうがお酒を飲みに来たお客様にお酒を勧められたら飲むのが基本的なルール。
その結果、昼のバイトを終える頃にはしっかりお酒が入っていることも。
そうなると、それ以降は自転車も自動車も乗れませんし、昼のバイト終了後に予定がある場合は少し困った事態になる可能性も捨てきれません。
4.昼営業のガールズバーの2つの注意点
時給や融通が利きやすいなどメリットも多い昼営業のガールズバーバイトですが、気を付けたい注意点が2点あります。
- 募集がフェイクの場合がある
- 給与条件が厳しい場合がある
順に説明します。
(1)募集がフェイクの場合がある
昼営業のガールズバーバイトで気を付けたい1つ目の注意点は、募集がフェイクの場合があることです。
昼営業のガールズバーバイトは基本的に人気が高く、競争率が高いバイトです。
ガールズバーバイトに興味がある女性を集めるために人気の高い昼営業の募集をかけ、夜の営業のキャストの勧誘をしようとするお店があります。
また、昼営業のガールズバーと言いながら全く別の仕事に誘導されるケースもあります。
全ては昼営業のガールズバーバイトの人気が高いため。
昼営業のガールズバーバイトの募集を見かけたらすぐに飛びつかず、時給・待遇面だけでなくお店の立地や口コミなども必ず調べるようにしましょう。
(2)給与条件が厳しい場合がある
昼営業のガールズバーバイトで気を付けたい2つ目の注意点は、給与条件が厳しい場合があることです。
お店にお客様がいない時間帯はバイト代を出さないシステムのお店も中にはあるようです。
そうなると、拘束時間が長い割に給料は低くなりますし、お客様が少ないとドリンクやフードのバックも期待できなくなります。
結果的に他のバイトをしたほうがバイト代が高くなるケースも考えられるため、事前に詳しい待遇・給与条件について確認しておくようにしましょう。
まとめ
気軽に効率的に稼げると人気の高い昼営業のガールズバーバイトですが、女性からの需要が高いぶん、デメリットやリスクもあるので、それらの点もしっかり理解しておくようにしましょう。
昼営業の募集と称して悪質な勧誘をするお店も残念ながらありますが、気軽に昼も遊べるお店として良心的に日中に営業しているガールズバーも少なくありません。
悪質な昼営業の募集をかけるお店に気を付けながら、日中に楽しく働けるガールズバーを見つけて、生活リズムを崩すことなく賢く稼ぎましょう。
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