【初心者もできる!】スナック経営に向いている人・成功させる5つのコツ

「30すぎたしそろそろキャバクラはきつい…普通の会社で働いた経験もないし…」
「お店のお客さんからはスナックでもやったらって言われたけど…」

キャバ嬢としての旬は長くて30代前半まで、それを過ぎると将来どうするか不安になりますよね。

水商売が好きな人は自分のお店を持つのも良いですが、経営ノウハウを知らない人がほとんど、見切り発車で店を開いても収益を出すのは難しいかもしれません。

そこで今回はスナック経営とは何かということと、スナック経営に向いている人の3つの特徴、スナック経営を成功させる5つのポイントを紹介します。

最後まで読めばスナック経営の概要や自分が適性かどうか、どうやったら黒字を出せるかが分かるでしょう!

1.スナック経営とは

スナック経営とは何かを解説します。

キャバクラやクラブと違い1:1の接客はしないので人件費や店舗の規模が比較的小さく済むのが特徴のスナック。

  1. 元ホステス・キャバ嬢が自分のお店を開くパターンが多い
  2. 未経験者がオーナーとしてスナックを開くこともある
  3. 客単価は安いが利益率は高い

自分のスナックを開くにしても、まずはスナック経営がどんなものかを理解しておく必要があるでしょう。

1つずつ概要を説明します。

(1)元ホステス・キャバ嬢が自分のお店を開くパターンが多い

スナック経営では元ホステス・キャバ嬢が自分の店を開くパターンが多いです。

水商売や接客経験があるので、自らカウンターに立ち接客とお店の経営を兼任します。

現役時代のお客様を呼ぶこともできるのが強みでしょう。

スナックのママには水商売経験がある人が多いです。

(2)未経験者がオーナーとしてスナックを開くこともある

未経験者がオーナーとしてスナックを開くこともあります。

水商売経験はないが出資だけを行い、スタッフを雇用して日頃のお店の運営を任せることも可能です。

接客業の経験がなくてもスナックを経営すること自体はできます。

(3)客単価は安いが利益率は高い

スナック経営の客単価は安いが利益率は高いと言われています。

時間ごとに追加料金が発生するキャバクラと違い、基本飲み放題でチャージ料も安めの設定なので客単価は安いです。

しかし小規模店舗が多いので家賃が安く、スタッフの人数もさほど入らないため利益率自体は良いと言われています。

軌道に乗れば生活していける分は十分に稼げるでしょう。

2.スナック経営に向いている人の3つの特徴

スナック経営に向いている人の3つの特徴を紹介します。

  1. 会計作業などの数字の管理が苦にならない人
  2. 社交性があり接客が好きな人
  3. 楽観的でメンタルが強い人

スナックを開業して放置するだけではお店は回りません。

1つずつ適性を解説します。

(1)会計作業などの数字の管理が苦にならない人

スナック経営に向いている人の1つ目の特徴は会計作業などの数字の管理が苦にならない人です。

自身がお店に立つ場合は個別のテーブルの会計作業や売り上げの集計、レジ金の計算などを一手に引き受ける必要があります。

誰かに任せるにしても毎月の売り上げや家賃・仕入れの経費はオーナーが管理しなければなりません。

事務作業や計算の作業が得意、または頑張ればできる必要があるでしょう。

(2)社交性があり接客が好きな人

スナック経営に向いている人の2つ目の特徴は社交性があり接客が好きな人です。

店に立つなら接客の仕事は免れませんし、オーナーだとしても近隣店舗との人脈作りのためにお店周りはしなければいけません。

人付き合いは嫌い、接客も好きじゃないとなると精神的にきつい仕事です。

そのためある程度社交スキルがある方、接客が苦にならないという適性が必要でしょう。

(3)楽観的でメンタルが強い人

スナック経営に向いている人の3つ目の特徴は楽観的でメンタルが強い人です。

特に開店直後は客数が0なんていう日もありますし、その度に不安になっていると心身を壊す可能性があります。

また軌道に乗ったとしても女性を雇用するのでトラブルの仲裁に入ったり、酔ったお客様から言い寄られたり暴言を吐かれることも。

お酒に関連する仕事のためトラブルは普通の仕事よりも多いので、精神的にタフな人が向いています。

3.スナック経営を成功させる5つのポイント

スナック経営を成功させる5つのポイントを説明します。

  1. 既存のお客様の紹介でお客を増やす
  2. 常連客をつないでコミュニティの場とする
  3. 開店する地域から客層を分析・ターゲットを決める
  4. 店舗と自宅を兼ねるなど工夫して出費を抑える
  5. 近隣のお店廻りなど人脈作りも行う

お店の収益を安定させ、利益を出すにはこの5つのコツを意識しましょう。

1つずつ解説します。

(1)既存のお客様の紹介でお客を増やす

スナック経営を成功させる1つ目のポイントは、既存のお客様の紹介でお客を増やすことです。

水商売経験者なら何人かは現役時代のお客様がいるはずなので、その人たちにスナックに来てもらい、知り合いを紹介してもらいましょう。

新規オープンのスナックにふらっと入ってくるお客様はほとんどいないので、まずは知り合いに口コミを広めてもらうのです。

最初は自分のお客様に知り合いを連れてきてもらい、お店を知ってもらいましょう。

(2)常連客をつないでコミュニティの場とする

スナック経営を成功させる2つ目のポイントは、常連客をつないでコミュニティの場とすることです。

地元の年配の方が集まりカラオケや会話を楽しむのがスナックの醍醐味、常連のお客様を作るのが安定した経営のコツ。

一度来てくれた人がリピートしやすいようなサービス、会話をする必要があります。

お客様が増えたら常連になってくれるような工夫をしていきましょう。

(3)開店する地域から客層を分析・ターゲットを決める

スナック経営を成功させる3つ目のポイントは、開店する地域から客層を分析・ターゲットを決めることです。

年齢層が高い男性客を狙うならスタッフも30代以上、お店も落ち着いた雰囲気にするなど客層を決めてコンセプトを定める必要があります。

ターゲットの顧客とお店の雰囲気・コンセプトが食い違うと、違和感を感じてリピーターにはなってくれません。

地域によって客層も変わりますので、ターゲットをしっかり決めてからお店を開きましょう。

(4)店舗と自宅を兼ねるなど工夫して出費を抑える

スナック経営を成功させる4つ目のポイントは、店舗と自宅を兼ねるなど工夫して出費を抑えることです。

最初のうちは経営も安定しませんし、収益もあまり上がらないので経費を節約する必要があります。

家賃と店舗を兼ねることで出費を削減したり、スタッフは最小人数にして自らお店に立つなどの工夫と行いましょう。

収益が出るまではやり繰りを徹底し、お店の存続を考えてみてください。

(5)近隣のお店廻りなど人脈作りも行う

スナック経営を成功させる5つ目のポイントは、近隣のお店廻りなど人脈作りも行うことです。

近くの飲食店に飲みに行って「近所でスナックやっているんです」と挨拶する事で人脈が増え、お店終わりに従業員が遊びに来てくれることもあります。

またお店に名刺を置かせてくれて、宣伝に協力してくれることもあるでしょう。

キャバクラのアフターに使ってくれた場合は、そのキャバ嬢のお店にお客様を連れて遊びに行くなどすると、御礼に来てくれます。

このように水商売はお金を他のお店で使えばお返しが来る習慣がるので、近隣のお店にも顔を出して人脈を広くしておきましょう。

まとめ

今回はスナック経営の概要や向いている人の特徴、そして成功させるためのコツを5つ紹介しました。

元々接客経験があり、人が好きな人や会計・事務作業が苦ではない人、基本的にポジティブな人がスナック経営に向いていると言えます。

スナックの単価は安いですが利益率が高く、軌道に乗れば安定した収益を得られる可能性があるでしょう。

特にキャバ嬢・ホステス経験者は既存のお客様を開店当初に呼べることもあり、集客は未経験者より楽なはず。

もしこの記事を読んで「私にもできそう」と思ったら、スナックの開業に向けて勉強を始めてみましょう!

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