【写真あり】5段シャンパンタワーに必要なグラス・ボトル数と3つの注意点
「初めて5段のシャンパンタワーをやることになったけれど必要なアイテムは何?」
「5段シャンパンタワーっていくら掛かるの?」
自分のお店で設置することになった5段シャンパンタワーの準備にお悩みではありませんか?
シャンパンタワーはホストクラブでも一番盛り上がる出し物です。
そんなシャンパンタワーを自分のホストクラブのイベントで出す場合、オーナーとしては色々と事前の準備が必要となりますね。
イベントを成功させるために、ゴージャスな5段のシャンパンタワーを作ろうとお考えのオーナーは必見!
5段のシャンパンタワーに必要なグラス数とボトル数と費用、そして小規模な5段シャンパンタワーだからこそ気を付けたい3つの注意点を解説します。
この記事を読めば、5段のシャンパンタワーを作る準備ができるようになりますよ!
なお、三角型、四角型、円形型、サグラダファミリア型など種類による値段について、以下の記事で詳しく解説してますので、是非ご覧ください!
目次
1.5段のシャンパンタワーに必要なグラス数とボトル数
5段のシャンパンタワーに必要なグラス数とボトル数を説明します。
- 三角形型に必要なグラス数とボトル数
- 四角形型に必要なグラス数とボトル数
シャンパンタワーはスタイリッシュな三角形型、存在感のある四角形型の2つが人気です。
シャンパンタワーの形によって必要となるグラス数もボトル数も異なるので注意してください。
次にそれぞれに必要なグラス数とボトル数を説明します。
(1)三角形型のシャンパンタワー
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三角形型の5段シャンパンタワーに必要なグラス数は35個、必要なボトル数は3本~5本です。
5段シャンパンタワーはシャンパンタワーの中でも小さめのタワーになるため、グラス数もボトル数もそれほど多くはありません。
三角形のシャンパンタワーは、上のグラスを下の3個のグラスで支える形で作り上げていくのでバランスをとるのが少々難しくなります。
そのため、グラスの足部分の底に滑り止めがついているものを使うとグラつきを抑えることができ、全体の安定性もアップしますよ。
(2)四角形型のシャンパンタワー
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四角形型の5段シャンパンタワーに必要なグラス数は55個、必要なボトル数は6~8本です。
三角形型に比べて必要なグラス数も多くなりますが、その分、四角形型は下の4個のグラスの真ん中部分に上の段のグラスを置く形になるので安定感があり、組み立ても楽です。
2.5段のシャンパンタワーの値段
次に5段のシャンパンタワーの値段を説明します。
シャンパンタワーの値段は、必要なグラスの数+下のトレー+必要なシャンパンボトルの本数の合計の値段+αとなります。
- 5段のシャンパンタワーセットの値段
- その他に必要なものの値段
- レンタル・専門店に依頼した時の値段
ホストクラブでは、シャンパンタワーをスタッフやホストで組み立てるところと、レンタルや専門の業者に依頼するところがあります。
次に、5段シャンパンタワーセットの値段と、レンタルや専門店に依頼した時の値段を説明します。
(1)5段のシャンパンタワーセットの値段
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5段シャンパンタワーのセットの値段は、グラスとアクリルトレーのセットで4万円~8万円程度が相場です。
グラスの個数は55個となっているので、このセットがあれば三角形型だけでなく四角形型にも対応可能。
できれば、グラスが破損したときに備えて予備のグラスがついているセットを選ぶと安心です。
この値段に、シャンパンタワーに使うシャンパン(三角形型は3~5本、四角形型は6~8本)が加わります。
(2)その他に必要なものの値段
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5段シャンパンタワーを組み立てた後、飾り付けも必要となります。
組みあがった5段シャンパンタワーをライトアップするLEDライト、グラスを飾るフルーツ、全体を美しく飾り付ける生花やバルーンやリボン、バースデーパーティーならホストの写真など様々なアイテムも必要となります。
基本的に必要となるLEDライトは、グラスに入れられる氷型のもの(1個数百円)~設置するタイプのもの(1個数千円~)と様々です。
また、バルーンや生花、フルーツも飾り付け方や時期によって値段は変わってくるので、お客様やホストの希望を聞いて用意しましょう。
(3)レンタル・専門店に依頼した時の値段
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また、5段シャンパンタワーをレンタル・専門店に依頼した時の値段も紹介します。
5段シャンパンタワーのレンタルの相場は2万円~4万円程度です。
一方、設置・回収まで行ってくれる専門店に依頼した場合は、三角形型・四角形型や飾り付けによって異なりますが、3万円~5万円程度が相場です。
この価格に、必要なシャンパンの価格や送料、オプション料が加わります。
シャンパンタワーの中でも小規模、組み立ても簡単で設置に必要なアイテムも少ない5段のシャンパンタワーは、不使用時に必要な収納スペースも少ないです。
値段もレンタルや専門店を2度利用するだけで元が取れてしまう程度なので、ホストクラブで1セット用意しておくと良いでしょう。
一式あれば急なお客様の要望にもすぐに応えられますし、ホストがかっこよくシャンパンタワーにシャンパンを注ぐ練習もできますよ。
3.5段のシャンパンタワーをする際の3つの注意点
5段シャンパンタワーをする際には、注意したい3つのポイントがります。
- 水平に組み立てる
- 飾り付けを忘れない
- 慎重に注ぐ
設置もそれほど難しくない5段のシャンパンタワーですが、だからこそ注意しなければならない注意点があるのです。
次に1つずつ説明します。
(1)水平に組み立てる
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5段シャンパンタワーをする際の1つ目の注意点は、水平に組み立てることです。
シャンパンタワー全般に言えることですが、グラスの上にグラスを載せてシャンパンを注ぐとなると少しのバランスの崩れでキレイに注ぐことができなくなります。
また、段数が多くなればなるほどグラつきも大きくなるため、大きなシャンパンタワーは自然と組み立てる際に細心の注意を払うことでしょう。
しかし、シャンパンタワーとしては初歩的かつ小ぶりな5段シャンパンタワーの場合、気が緩んで慎重に組み立てなくなることも多いです。
その気の緩みが命取り。
せっかくのシャンパンタワーのイベントを台無しにしないためにも、水平器を使って慎重に組み立てグラつきのない安定感のある5段シャンパンタワーを作るようにしましょう。
(2)飾り付けを忘れない
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5段シャンパンタワーをする際の2つ目の注意点は、飾り付けを忘れないことです。
シャンパンタワーとしては小規模な5段シャンパンタワーは、シャンパンタワー単体ではどうしても寂しい印象になりインパクトにも欠けます。
また、注ぐシャンパンも3本~と少ないのであっという間に注ぎ終わってしまい、盛り上がりに欠けてしまうおそれもあります。
そのため、バルーンや生花、リボンなど飾り付けてゴージャスに見えるよう装飾するだけでなく、注ぐ際にも盛り上がる演出を考えるようにしましょう。
(3)慎重に注ぐ
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5段シャンパンタワーをする際の3つ目の注意点は、慎重に注ぐことです。
5段のシャンパンタワーの高さはテーブルが90㎝でグラスの高さが10㎝とすると90㎝+10㎝×5=140㎝と小ぶり。
シャンパンタワーが高いと誰でも慎重にシャンパンを注ぎますが、5段シャンパンタワー程度の高さだと組み立ての時と同じく気が緩み、注ぎ方も少し雑になりやすくなります。
5段シャンパンタワーにシャンパンを注ぐ時は、丁寧に注ぐようにしましょう。
まとめ
5段シャンパンタワーは必要なグラス数やボトル数も少なく、手軽に作れる小規模でリーズナブルなシャンパンタワーです。
だからこそ、注意したい点もあるという意外に難易度の高いシャンパンタワー。
そのため、お店に1セット用意しておくのがおすすめ。
そうすれば組み立ての練習やシャンパンを注ぐ練習もできてホストのスキルアップにもなる上に、いつでもお客様の希望に迅速に対応可能となり、とても喜ばれるのは間違いありません。
また、コンパクトでシンプルな5段シャンパンタワーをどのようにゴージャスに魅せるかは、オーナーの腕とセンスとホストクラブのカラーの見せ所!
装飾や演出にこだわった素敵な5段シャンパンタワーを作り、イベントを盛り上げてくださいね。
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