営業やノルマ一切なし!いいとこ取りの派遣キャバ嬢のメリットとデメリット
「派遣キャバ嬢って働きやすそう!」
「派遣キャバ嬢をやってみたいけど在籍キャバ嬢と何が違うの?」
派遣キャバ嬢とは、店舗に在籍せずにキャバ嬢専門の派遣会社に登録してキャバクラで働くことです。
キャバクラ嬢とは違い自由度の高い派遣キャバ嬢なら自分のライフスタイルを確立しながら働けます。
キャバクラで働きたいけど、お店に在籍するのは大変そうと思っている女性は派遣キャバ嬢という選択肢もありですよ。
ここでは派遣キャバ嬢について、派遣キャバ嬢のメリット、デメリットを紹介します。
どんどん増加している派遣キャバ嬢のメリットを知りましょう。
目次
1.派遣キャバ嬢とは
派遣キャバ嬢とは店舗に在籍せずに、キャバ嬢専門の派遣会社から派遣されてキャバクラで働くキャバ嬢のことです。
在籍型キャバ嬢と違い、派遣キャバ嬢は基本的に自由出勤で希望する時に働くことができます。
給料が日払いであることから『1日キャバ嬢』とも呼ばれています。
派遣キャバ嬢 | 在籍キャバ嬢 | |
給料 | 約3,000円 | 2,000~5,000円 |
指名・同伴ノルマ | なし | あり |
時間外の仕事 | なし | 営業LINE・電話あり |
派遣キャバ嬢になるには、まず派遣会社に登録して希望条件を伝えましょう。
キャバ嬢になりたいけど、店のしがらみやノルマが重荷で悩んでいるという女性は派遣キャバ嬢をおすすめします。
2.派遣キャバ嬢になる5つのメリット
派遣キャバ嬢には、在籍型キャバ嬢にないメリットがあります。
キャバクラの仕事に興味はあるけど、自分にできるか不安という女性は多いですよね。
ここでは、派遣キャバ嬢として働くメリットを紹介します。
- 同伴・指名のノルマがない
- 店舗に在籍しないため好きな時に働ける
- 営業メールをしなくていい
- 在籍キャバ嬢と同じ時給を貰える
- 日によって働く店舗が違うため人間関係に悩まなくてもいい
キャバクラの仕事は華やかに見えますが、実はノルマがあったり人間関係でのトラブルがあったりと気苦労が絶えないのも事実です。
一方、派遣キャバ嬢は割り切って働くことができるので、メリットも多いのです。
(1)同伴・指名のノルマがない
派遣キャバ嬢になるメリットは、同伴や指名のノルマがないことです。
キャバクラで働く上で、同伴や指名を取らないといけないのは大きなプレッシャーですよね。
派遣キャバ嬢は、出勤する店が日によって違うので同伴や指名のノルマがありません。
指名を取ろうとして過剰なサービスをすることもなく、その場の接客を気負わずにすればよいので自分らしく働くことができます。
(2)店舗に在籍しないため好きな時だけ働ける
派遣キャバ嬢になるメリットは、店舗に在籍しないため好きなときだけ働けることです。
「短期で稼ぎたい。」「週末やイベントの時のピンチヒッターで割の良いバイトがしたい!」という女性には派遣キャバ嬢が最適です。
自分の都合に合わせて勤務時間が選べるので、昼職や学校との掛け持ちもしやすく気軽に働くことができます。
働きたい時に働きたいだけ働けるのが派遣キャバ嬢の魅力ですね。
(3)営業メールをしなくてもいい
派遣キャバ嬢になるメリットは、営業メールをしなくてもいいことです。
キャバクラで働いていると、指名を取るための営業メールが欠かせないですよね。
1日に何十人ものお客様にメールして営業活動をしたとしても、その時間は時給が発生しません。
キャバ嬢は給料が高いと思われがちですが、勤務以外にの営業活動に使っている時間はかなり多く負担に感じる人もいるでしょう。
メールしたからと言って指名が取れる保障もないので、ストレスを感じる原因にもなります。
派遣キャバ嬢は、メールなどの営業活動はしなくてもいいので自分の時間を有効に使えますね。
(4)在籍キャバ嬢と同じ時給を貰える
派遣キャバ嬢になるメリットは、在籍キャバ嬢と同じ時給を貰えることです。
派遣キャバ嬢の時給は3,000円程度が一般的で、派遣キャバ嬢だからといって時給が安いわけではありません。
在籍キャバ嬢の時給は2,000~5,000円で、頑張れば頑張るほど時給があがりますが、5,000円の時給が貰えるキャバ嬢はほんの一握りです。
売れっ子キャバ嬢の時給に比べると安いかも知れませんが、ノルマも営業もない派遣キャバ嬢の時給3,000円はよい待遇と言えますね。
(5)日によって働く店舗が違うため人間関係に悩まなくていい
派遣キャバ嬢になるメリットは、日によって働く店舗が違うため人間関係に悩まなくていいことです。
「女同士の人間関係が面倒くさそう。」「意地悪なキャバ嬢にいじめられないか心配。」など、キャバクラは女の社会なので人間関係に悩みそうで不安だという方もいますよね。
派遣キャバ嬢なら、毎回違う店舗に出勤するので人間関係に悩む必要はなく、煩わしい人間関係に悩むことなくキャバ嬢の仕事に集中できますね。
なお、キャバクラの面接で質問される内容を知りたい方はこの記事を参考にしてください。
3.派遣キャバ嬢になる3つのデメリット
派遣キャバ嬢になりたいと思うのなら、デメリットについても知っておきましょう。
気軽で自由度が高い派遣キャバ嬢にもデメリットはあります。
- 派遣先によって規則が違うので面倒
- 希望の日にシフトに入れない可能性がある
- ヘルプ的な役割しか与えられない
メリットとデメリットを比べて、自分には派遣キャバ嬢が向いているのか考えてみましょう。
(1)派遣先によって規則が違うので面倒
派遣キャバ嬢になるデメリットは、派遣先によって規則が違うので面倒なことです。
キャバクラは店舗によってルールやマナーが異なります。
在籍キャバ嬢は自分の店のルールを覚えるだけでいいのですが、派遣キャバ嬢は派遣されるたびにその店のルールやマナーを覚えなくてはいけません。
また、派遣会社のルールもあるので慣れるまでは混乱してしまう女性もいるでしょう。
しかし基本さえしっかりと押さえてけば大きく間違えることはないので、細かなルールは事前に派遣会社や勤務店のスタッフに確認するといいですね。
キャバクラでの基本的なルールについてはこの記事で紹介しているので参考にして下さい。
(2)希望のシフトに入れない可能性がある
派遣キャバ嬢になるデメリットは、希望のシフトに入れない可能性があることです。
派遣キャバ嬢は、店舗から派遣依頼があって初めてキャバ嬢を派遣することができます。
週末やイベントの日など店舗の繁忙期は仕事があっても平日は在籍キャバ嬢で間に合うので派遣キャバ嬢にまで仕事が回ってこないこともあります。
ある程度稼ぎたいと考えるなら、週末などのキャバクラの繁忙期にシフト希望を出すといいでしょう。
(3)ヘルプ的な役割しか与えられない
派遣キャバ嬢になるデメリットは、ヘルプ的な役割しか与えられないことです。
派遣キャバ嬢は、基本的には在籍キャバ嬢のヘルプにつくことが多いです。
お店側にとっては、まずは店の売上に貢献できる在籍キャバ嬢に仕事を与えるので、派遣キャバ嬢は在籍キャバ嬢の補助的な存在なのです。
向上心のある女性なら、ヘルプ的な役回りの仕事に物足りなさを感じることもあるでしょう。
しかしヘルプの仕事でも一生懸命に取り組む派遣キャバ嬢は、とても重宝されます。
派遣キャバ嬢になるのなら、自分の役割を理解して前向きに働くことが大切です。
また、キャバクラで働く時の服装についてはこの記事を参考にしてください。
まとめ
派遣キャバ嬢はノルマや営業活動がなく、在籍キャバ嬢に比べて気軽でマイペースに働くことができます。
派遣キャバ嬢は希望日だけ出勤することができるので、副業としても人気です。
メリットとデメリットをしっかり理解しておくと、安心して働くことができますね。
派遣キャバ嬢の仕事はしがらみが少なく、メリットも多いのでキャバクラに興味がある女性はチャレンジしてみましょう。
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