必ず知っておきたい!昔のカリスマホスト7選と3つの集客術
「歌舞伎町などで名を馳せたカリスマホストが知りたい」
「昔のホストって今のホストと何が違うんだろう?」
最近ホストの世界に足を踏み入れた方は、伝説と呼ばれている昔のホストのことはあまり知りませんよね。
実はホストがここまでメジャーな職業になったのも昔のカリスマホストたちの功績と言っても過言ではありません。
今回は昔のカリスマホスト7選と昔のホストとその接客術を解説していきます。
最後まで読んで昔のホストたちの優れている点を盗みましょう!
目次
1.昔のカリスマホスト7選
昔のカリスマホスト7選を紹介していきます。
- 歌舞伎町の帝王「愛田武」
- バラエティにも進出した「城咲仁」
- 東のホストのTOP「陽生」
- 西の伝説的なホスト「楓十座」
- ホストブームの火付け役「零士」
- 美のカリスマで尚現役「渚光」
- 白スーツがトレードマーク「夕聖」
ホスト引退後の活動などにも触れていきます。
(1)歌舞伎町の帝王「愛田武」
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昔のカリスマホスト1人目は愛田武です。
おそらく知らない方はいないと思いますが、愛本店のオーナーで歌舞伎町の帝王と呼ばれた人物。
ホストクラブロイヤルに入店し、数店舗を経て新宿二丁目にクラブ愛をオープンさせました。
2018年に病で亡くなりましたが、今も愛の名誉会長として店の前のパネルに写真が飾られています。
ホストに愛されて憧れられる伝説のホストと言えるでしょう。
(2)バラエティにも進出した「城咲仁」
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昔のカリスマホスト2人目は城咲仁さんです。
テレビ露出も多かったのでご存知の方も多いと思いますが、愛本店でなんと5年間ナンバーワンを守った実績の持ち主。
当時の接客は枕営業なしで接客のみでお客様を楽しませるスタイル、シャンパンの早飲みなどを流行させたのも城咲仁さんと言えるでしょう。
テレビ出演なども増えたある日「ホストの仕事はやり尽くした」としてホストを引退、その後は芸能界へ進出。
現在はフードアドバイザーの資格を取得して料理関係のテレビに出演しています。
(3)東のホストのTOP「陽生」
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昔のカリスマホスト3人目は陽生さんです。
広島出身の陽生さんはバンドマンを目指していましたがミュージシャンの道を諦め、広島から上京しロマンスのホストとして入店。
その後ロマンスで経験を積んだ陽生さんは3年後にホストグランプリを獲得しました。
グランプリ受賞後陽生さんは3年連続1億以上の売り上げをキープ、2年間にわたりナンバーワンの地位を保ったそう。
現在は地元広島にメンキャバをオープンさせてオーナーを務めています。
(4)西の伝説的なホスト「楓十座」
平成最後の日に
昭和生まれのホストが
ACQUAラストの日に撮影した
平成No.1なホスト(個人的に)
十座さんとの写真をupするもう知らない人もおるけど今でも憧れてるってホストいっぱいおるはず#楓十座#ブロッコリーおじさん#10年前 pic.twitter.com/ni4XUOKw8T
— 相沢翔@ブロッコリーおじさん (@aizawasyou) April 30, 2019
昔のカリスマホスト4人目は楓十座さんです。
大阪アクアのホストでありながら、歌舞伎町まで名前を知らしめた伝説のホスト。
ホストグランプリで陽生さんに負けたことから、東西ホスト対決を申し込んで歌舞伎町ロマンスに見事勝利したんです。
このことから大阪ホストの存在が認められるようになり、中でもアクアは超有名店になりました。
楓さんは引退はせず、現在もアクアでプレーヤーとして活躍しています。
(5)ホストブームの火付け役「零士」
午後もガブガブいっちゃうよ〜♪ pic.twitter.com/sUi6wJb177
— クロカン (@zzzooo77) February 11, 2020
昔のカリスマホスト3人目は零士さんです。
愛本店のプレーヤーとして10年以上ナンバーワンをキープしつづけた伝説のホスト。
売上がダントツだっただけでなく、メディアにもよく出演していて「ガブガブいっちゃうよー」という流行語を生み出してホストブームを作った人物でもあります。
愛本店を辞めた後は独立して歌舞伎町や六本木にホストクラブを設立、その後タレントプロデュースやコンサル業などの実業家として活躍するようになりました。
現在は複数の会社を経営する社長になっています。
(6)美のカリスマで尚現役「渚光」
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昔のカリスマホスト6人目は渚光さんです。
有名なAIRグループでは3年連続1億以上の売り上げを維持し、No.1の地位を守り続けた伝説のホスト。
有名ホストランキングでは1位を獲得するほど歌舞伎町では有名なホストの1人です。
現在はダンディグループのBUZZに所属してますが、ポケモンGOにハマりすぎて出勤は不定期だとか。
(7)白スーツがトレードマーク「夕聖」
城咲仁と言えば 『元・カリスマホストが教える時給100万円の会話術 ロング新書』 #夕聖 http://t.co/cmoPqlr7fS pic.twitter.com/HAB9vhegGg
— 芸能怪獣 ニュースカ β (@newsuka) June 16, 2015
昔のカリスマホスト7人目は夕聖さんです。
星の王子様と呼ばれていたカリスマホストの1人、ロマンスのナンバーワンである香咲真也がオープンしたA151のNo.1でした。
ピアノやバイオリオンを弾きこなす優雅な姿でメディア露出をし、一躍有名ホストに。
その後愛本店に入店し、その後系列のニュー愛のNo.1ホストに成り上がりました。
引退後はニュー愛の代表を務め、現在は西麻布の会員制のバーの経営者になっています。
そのほかの伝説のナンバーワンホストを紹介した記事もありますので、併せて読んでみてくださいね。
2.昔のホストから学ぶ3つの接客術
昔のホストから学ぶ接客術を盗んでみましょう。
- パフォーマンス
- 独自のキャラクター
- ハングリー精神
カリスマと呼ばれた億プレーヤのブランディングや接客には勉強になるところがたくさんあるはずです。
(1)パフォーマンス
昔のホストから学ぶ接客術1つ目はパフォーマンスです。
城咲仁であればシャンパンの早飲み、零士は独特のキャッチフレーズで場を盛り上げるなどの1芸を持っていました。
このホスト=〇〇という風にお客様に認知してもらえば、自然と口コミやSNSを通じて有名になり指名獲得も楽になるでしょう。
カリスマホストたちのパフォーマンスに倣って自分ならではのアピールポイントを作ってみてください。
(2)独自のキャラクター
昔のホストから学ぶ接客術2つ目は独自のキャラクターです。
夕聖は王子様キャラ、渚光はナルシストキャラなど皆それぞれ個性的な性格をしています。
現在の歌舞伎町の帝王と呼ばれているローランドも、独特のキャラクターで人気ですよね。
自分を認知してもらうために突き抜けたキャラ設定を貫くのも良いでしょう。
(3)ハングリー精神
昔のホストから学ぶ接客術2つ目はハングリー精神です。
楓十座はホストグランプリでの敗北を糧に東西ホスト対決で勝利を収めて大阪のホストを一気に有名にしました。
愛田社長も何度か経営に失敗した経験を生かして老舗の愛を成功させるに至っています。
諦めないマインドとハングリー精神は売れるのに欠かせない要素といえるでしょう。
まとめ
今回は昔のホスト7選と学ぶべき接客術を紹介しました。
カリスマと呼ばれる7人の経歴や接客術はこれからホストとして上を目指す人にとって非常に勉強になるものです。
容姿だけでなく内面やキャラクターを磨くことでホストとして成功できるはず。
ぜひ今回紹介した7名のカリスマホストの中から目標とするホストを見つけ、その人を追い越す売り上げを上げましょう!
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