成功率アップ間違いなし!同伴したくなるキャバ嬢の誘い方や3つの注意点
「同伴ノルマがあるから同伴してほしいけど、うまく切り出せない。」
「みんなどうやって同伴誘ってるの?誘い方のコツとかあるの?」
キャバ嬢にとって、どうしたらスムーズに同伴に誘えるのかは大きな悩みですよね。
誘っても軽く流されたり、「同伴じゃないならご飯行ってもいいよ。」などと言われ困ってしまうことも多いでしょう。
同伴を成功させるためには、誘う時にちょっとしたテクニックを使ってみましょう。
ここでは、男性が「行ってもいいかな?」と思う同伴の誘い方や注意点を紹介します。
少し誘い方を変えるだけで成功率もアップしますよ。
目次
1.同伴とは
同伴とは、店の営業時間前にお客様と外で待ち合わせをして、買い物や食事などのデートをしてからお店に入店することです。
ただ食事に行くだけではなく、その後にお店に行くことになるのでキャバ嬢にとっては営業の一環ですね。
店舗により異なりますが、同伴をすると同伴バックや同伴ポイントが加算されます。
同伴バックは1回につき2,000円から4,000円程度です。
同伴出勤は売上げアップには欠かせない存在なのです。
(1)同伴とアフターの違い
同伴とアフターは同じ営業活動なのですが、給料が発生するかどうかが大きな違いです。
同伴は同伴バックなどの給料に直接関わってきますが、アフターはキャバ嬢からお客様へのサービスなので時給は発生しません。
そのため、同じ食事に行くならアフターよりも同伴で行きたいと考えるキャバ嬢が多いのです。
キャバクラに行き慣れている男性は、同伴=営業活動だと知っているので、同伴は気が進まないという男性も多いのです。
また、キャバクラのアフターについてはこの記事でも紹介しているので参考にしてください。
(2)同伴するメリット
同伴出勤には、メリットがたくさんあります。
店としても開店直後の客の入りが少ない時間帯の来店が見込めるのは大きなメリットです。
キャバ嬢にとっても同伴出勤は大きなメリットがあります。
- 同伴バックで給料アップにつながる
- 同伴できるキャバ嬢として店から優遇される
- 同伴ノルマを達成できる
- 指名客を確保できる
キャバ嬢として成功したいのなら同伴出勤はマストなのです。
2.OKをもらえる同伴の誘い方
同伴を誘っているけどなかなかOKがもらえないと悩んでいるキャバ嬢も多いでしょう。
しかし、同伴は断られても当たり前くらいの気持ちで誘うことが大切です。
ここでは、OKを貰える同伴の誘い方を具体的に紹介するので、上手く誘えなくて悩んでいる女性は参考にしてみてください。
(1)誘うタイミング
同伴を誘うにはタイミングが大切です。
同伴に誘うなら、男性と会っている時に直接誘うのがベストです。
店内で話している時、同伴してもらった時、アフターに行った時など直接話せる時に誘うと成功率が高いのです。
お酒を飲んでノリが良くなっている時に同伴の約束を取り付けてしまいましょう。
(2)同伴を誘うためのセリフ
同伴を誘うセリフは、いろんなバリエーションを試してみましょう。
男性のタイプや自分のイメージに合った使い方をしてみると成功率がアップするでしょう。
大切なことは、同伴という言葉をなるべく使わずに同伴に誘うということです。
男性も同伴に誘われているとわかっていても、可愛くおねだりされるとうれしいと感じるものですよ。
ここでは、同伴に誘うためのセリフを具体的に紹介します。
#1.「今度はご飯食べにいってゆっくり話したいな。行ってくれますか?」
お店以外で会いたいと匂わせながら同伴をおねだりするセリフです。
定番のセリフですが成功率も高いのがこのセリフです。
可愛く甘えながら言うと男性も悪い気はしないでしょう。
あまりキャバクラ慣れしていない男性でも抵抗なく誘えるセリフです。
また、歌舞伎町で同伴やアフターに適したお店についてはこの記事で紹介しています。
#2.「〇〇の美味しいお店って知ってますか?」
食べ物の話からスムーズに同伴に誘うセリフです。
男性が「〇〇が美味しかったよ。」と教えてくれたら「じゃあ今度連れて行ってください!」と言いやすいですし、キャバクラに慣れている男性なら「今度一緒に行く?」と誘ってくれる可能性もあります。
その日に誘うことができなかったとしても、後日LINEで「あのお店行ってみたいな。」と誘うこともできるので男性のお気に入りのお店はチェックしておきましょう。
#3.「いつも来てくれてありがとう。今度は私にご馳走させて下さい。」
いつも指名してくれるお客様を同伴に誘うならこんなセリフも効果的です。
キャバクラでたくさんお金を使ってくれるお客様には、日頃の感謝の気持ちを込めて言ってみましょう。
実際、同伴しても男性が払ってくれることが多いでしょうが、このセリフを言われて嬉しくない男性はいません。
例え食事代を自分が出したとしても、今度の指名につながると思えば安いものですよね。
また、思わず会いたくなる会話テクニックが知りたい方はこの記事でも紹介しているので参考にして下さい。
#4.「同伴のノルマがあって・・。助けて下さい!」
回りくどい誘い方ではなく、ストレートに同伴に誘うセリフです。
何の駆け引きもないセリフですが、ストレートな本音で打ち明けてくれて嬉しいとハマる男性もいます。
頼られると嬉しい男性の心理をくすぐりますよね。
しかし、このセリフは何度も使うと効果がなくなるので本当に困った時に使うようにしましょう。
3.同伴に誘う時の3つの注意点
同伴に誘うときには注意しなければ行けない注意点があります。
せっかく勇気を出して誘ったのなら、お互いに同伴してよかったと思えるといいですよね。
トラブルにならないためにも、この3つの注意点を覚えておきましょう。
- 具体的な日にちを決めてしまう
- 同伴であることを了解してもらう
- 男性の性格や金銭感覚をきちんと判断して行う
同伴に誘う前に注意点をチェックしておくと安心ですね。
(1)具体的な日にちを決めてしまう
同伴を誘う時に注意したいことは、具体的な日にちを決めてしまうことです。
「また今度行こうね。」という曖昧な約束ではすぐに忘れられてしまいます。
同伴に誘えるチャンスが来たら、その場で日にちを決めて約束してしまいましょう。
具体的に約束してしまえば、男性も行くものだと思ってくれるので安心ですね。
(2)同伴であることを了解してもらう
同伴を誘う時は、これはデートではなくて同伴なのだということを伝えておきましょう。
キャバクラに慣れている男性は、出勤前の食事は同伴だと理解しますが、中には食事だけのつもりだったのにと不機嫌になってしまう場合もあります。
「ご飯食べた後、一緒にお店行けるの嬉しいな。」とその後お店に行くことを伝えておきましょう。
(3)男性の性格や金銭感覚を判断して行う
同伴に誘う時は、男性の性格や金銭感覚を判断して行いましょう。
キャバクラに来る男性の中に、必要以上のお金を使いたくないと思っている人もいます。
付き合い程度の気持ちで来た男性に、しつこく同伴を誘っても応じてもらえることはないでしょう。
この人は同伴してくれそうかな?と男性のタイプを見極めて誘うことが大切です。
まとめ
キャバクラで働く上で避けては通れないのが同伴です。
同伴出勤ができればお給料もアップし指名にもなるとメリットだらけです。
キャバ嬢として成功したいのなら同伴に誘うテクニックを磨きましょう。
何度も誘っていくうちに、相手に応じた同伴の誘い方が身についてきます。
ノルマだからとマイナスに考えずに、会話術を磨く練習と捉えてどんどんチャレンジしましょう。
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