短期間で高収入も!OLにおすすめの夜の副業4選と副業するときの注意点とは?
「OLをしながらでも、ナイトワークで副業できるかな?」
「会社の給料だけでは全然稼げない。夜の仕事を副業にしてもっと稼ぎたい!」
会社員としての収入だけでは、自由にできるお金が少ないので副業で稼ぎたいと考えることってありますよね。
会社が終わってから、夜の仕事をするのは体力的にも大変ですが、ナイトワークは時給も高く上手くスケジュールを組めばかなりの副業収入が期待できます。
ここでは、OLにおすすめの夜の副業4選、副業でナイトワークをする場合の注意点を紹介します。
華やかな世界が好きで接客好きな女性には、夜の仕事を副業にするのはおすすめですよ。
目次
1.OLにおすすめの夜の副業4選
夜の仕事は時給が高いため、短時間でもかなりまとまった収入になります。
昼の仕事とは違い、華やかで人と話す接客業が多いので気分転換になって楽しいというメリットもあります。
ここでは、OLにおすすめの夜の副業を4つと番外編の副業を1つ紹介します。
- 落ち着いた雰囲気でゆっくり接客できる『ラウンジ』
- 本気で稼ぎたいのなら『キャバクラ』
- カジュアルに働けるので初心者におすすめ『スナック』
- カウンター越しで安心して働ける『ガールズバー』
- 【番外編】男性とデートしてお小遣いをもらう『パパ活』
それぞれの時給や仕事内容を知った上で、自分に最適な夜の副業を見つけましょう。
(1)落ち着いた雰囲気でゆっくり接客できる『ラウンジ』
OLにおすすめの夜の副業は、落ち着いた雰囲気でゆっくり接客できるラウンジです。
ラウンジの特徴は、ゆったりとした座席スペースを確保し、静かで落ち着いた雰囲気の店内でお酒や料理をします。
シフトが自由で働きやすいので、副業としても人気の仕事です。
また、メイクやヘアセットもキャバクラのように派手にする必要がなく、キレイめなOLを意識した私服出勤なので気軽に働くことができます。
仕事内容は、お客様の隣に座って会話を楽しむことや、ドリンクの提供などが主な仕事です。
時給 | 3,000円から5,000円程度 |
接客スタイル | お客様の隣に座って接客 |
ノルマ | ノルマ無し |
出勤スタイル | 私服出勤 ヘアセット不要 |
(2)本気で稼ぎたいのなら『キャバクラ』
OLにおすすめの夜の副業は、短期間でもがっつり稼げるキャバクラです。
キャバクラは、店舗数も多く夜の世界では王道の仕事で、副業でキャバ嬢をしている女性も多いです。
指名してもらったりや高級ボトルを入れてもらえると一気にお給料もアップします。
しかし、同伴や指名のノルマもあるので本業に支障がでないようにスケジュールを管理しましょう。
時給 | 2,000円から5,000円程度 |
接客スタイル | お客様の隣に座って接客 |
ノルマ | ノルマあり |
出勤スタイル | ドレスやワンピース ヘアセット必要 |
(3)カジュアルに働けるので初心者におすすめ『スナック』
OLにおすすめの夜の副業は、カジュアルに働けるスナックです。
スナックはママが切り盛りしているので、アットホームな雰囲気の店舗が多く常連客も多いのが特徴です。
カウンター中心の小規模なお店が多く、カウンター越しでの接客、ドリンクの提供、カラオケの操作などのが主な仕事です。
同伴やアフターのノルマもなく、週末だけ、週に2~3日など希望のシフトで働くことが可能なので副業初心者にもおすすめの仕事です。
時給 | 1,500円から2,500円程度 |
接客スタイル | カウンター越しに接客 |
ノルマ | ノルマなし |
出勤スタイル | 私服出勤 ヘアセット不要 |
(4)カウンター越しで安心して働ける『ガールズバー』
OLにおすすめの夜の副業は、カウンター越しの接客で安心して働けるガールズバーです。
ガールズバーは、女性がバーカウンターに立ちドリンクの提供や会話をすることが主な仕事となります。
制服がある場合もありますが、大抵は私服出勤でノルマもない店がほとんどなので気軽に働くことができます。
ガールズバーはキャバクラなどの風俗営業ではなく飲食店に分類されているので、基本的に男性への接客も対面でしか行わず、明け方まで営業できるので時間の希望も出しやすいというメリットがあります。
気軽に夜の仕事で副業をするならガールズバーがおすすめです。
時給 | 1,500円から2,500円程度 |
接客スタイル | カウンター越しに接客 |
ノルマ | ノルマなし |
出勤スタイル | 私服出勤 ヘアセット不要 |
また、夜の仕事を副業にするメリットとデメリットについてはこの記事を参考にしてください。
(5)【番外編】男性とデートしてお小遣いをもらう『パパ活』
男性とデートしてお小遣いをもらうパパ活で収入を得る女性もいます。
この場合は、副業と言うよりはパパ活で臨時収入を得るというイメージですね。
パパ活とは、お金に余裕のある男性とデートをしてお小遣いをもらう活動のことです。
マッチングサイトやパパ活アプリで、パパを募集し、条件が合えば食事やデートを楽しみ報酬を受け取ります。
1回のデートで5,000円から20,000円程度のお小遣いが貰えることもあり、OLをしながらパパ活をしている女性も多いのです。
しかし、個人のやり取りになるので、安易な気持ちで手を出して怖い目にあったというケースもあるので注意してくださいね。
パパ活について詳しく知りたいという方は、この記事で紹介しているので参考にしてください。
2.副業でナイトワークをする場合の4つの注意点
副業でナイトワークをする場合、下記の4つのことに注意しましょう。
- 会社の就業規則で副業が禁止されていないか確認する
- 会社や取引先の人に見られない立地で働く
- 確定申告のルールを守る
- 本業に支障をきたさないようにする
副業はあくまで副業なので、ルールを守って気持ちよく働きましょう。
(1)会社の就業規則で副業が禁止されていないか確認する
自分が勤めている会社が副業NGなのかどうかは、就業規則や雇用契約書で確認しておきましょう。
働き方改革以降、副業が解禁になり副業がしやすい環境になりましたが、未だに副業を禁止している会社はあります。
就業規則に違反すると、最悪の場合解雇されてしまうこともあるので覚えておいてくださいね。
(2)会社や取引先の人に見られない立地で働く
夜の仕事を副業にする場合、働く立地に気をつけましょう。
会社の近くで働いていたら、会社の上司や取引先の人がお客様として来店してしまうこともあり得ます。
ナイトワークをしていることが会社に広まれば、変な噂を立てられたり、偏見の目で見られてしまうこともあるので、なるべく会社から離れた場所で働くなど立地には気をつけましょう。
(3)確定申告のルールを守る
副業での年間の所得額が20万円を超える場合は、確定申告が必要です。
確定申告をしないと罰則の対象となるので気をつけましょう。
住民税が急に高くなり副業をしていることが会社にばれて困る場合は、確定申告と同時に住民税の徴収方法を変更しておくと安心ですよ。
確定申告書のなかに『給与所得以外の住民税の徴収方法の選択』という項目があるので、『普通徴収(自分で納付)』を選択しましょう。
(4)本業に支障をきたさないようにする
副業をするのなら、本業に支障をきたすような働き方はやめましょう。
副業はあくまで副業なので、そのせいで本業に集中できなくなったり、寝不足で仕事の能率が落ちてしまっては本末転倒です。
副業では、無理のない範囲でシフトを入れるなど融通の聞きやすい仕事を選ぶようにしましょう。
なお、OLにおすすめの副業についてはこの記事でも紹介しているので、ナイトワーク以外の副業を探している方は参考にしてください。
まとめ
OLが副業をするのなら、夜の仕事がおすすめです。
夜の世界での副業は、短期間でも効率的に稼ぐことができる上に、日常とは違う華やかな空間で働くと刺激にもなりますね。
副業をする場合は、本業に支障が出ないよう注意し会社のルールを守って働きましょう。
収入だけではなく、可能性も広がるような自分に合った副業を探してください。
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