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安易な気持ちはトラブルのもと!パパ活に潜む5つの危険とリスク回避方法とは?

「パパ活って興味あるけど危険じゃないの?」
「どんなことに注意すれば安心してパパ活できるのかな?」

パパ活とは、経済的に余裕のある男性と時間を過ごし対価として金銭を得る活動のことを言います。

食事や買物を楽しむというのが前提ですが、お互いの同意があれば体の関係を持つことも少なくありません。

安易な気持ちで始めてしまうと、大きなトラブルに巻き込まれる危険もあります。

ここでは、パパ活に潜む5つの危険、リスクが少ないパパ活をする方法を紹介します。

安易に手を出してしまう前に、危険を知って自分の身はしっかりと守りましょう。

1.パパ活に潜む5つの危険

「食事をするだけで1万円貰える。」
「好きなときにできて、キャバクラよりも楽に稼げる。」

このように、簡単にお金を稼げるイメージのパパ活ですが、そんなに甘い話はなく危険な目に合うこともあります。

パパ活を始めて後悔することのないように、パパ活に潜む5つの危険を知っておきましょう。

  1. 強引に肉体関係を迫られる
  2. お金が支払われないなどの金銭トラブルがある
  3. 個人情報をSNSで拡散されてしまう
  4. 既婚者と体の関係を持って不倫問題に巻き込まれる
  5. パパ活をネタに脅迫される

あくまで双方の合意で成り立つパパ活には危険も多いので、自分の身は自分で守りましょう。

(1)強引に肉体関係を迫られる

パパ活には、強引に肉体関係を迫られる危険があります。

「食事やお茶だけと約束していたのに強引にホテルに誘われた。」なんていうトラブルは日常的に起こっています。

男性の中には、パパ活するような女性は強引に押せばイケるだろうと勘違いをしている人も多いのです。

肉体関係を断ると急に怒り出し、お金を支払ってくれないケースもあります。

二人で会うときは、密室は避けること、お酒を飲み過ぎないようにするなど、自分の身は自分で守ることを忘れてはいけません。

(2)お金が支払われないなどの金銭トラブルがある

パパ活には、お金が支払われないなどの金銭トラブルがあります。

パパ活では、事前に手当を交渉し双方が納得して顔合わせをするのですが、約束の手当を支払ってくれないトラブルも多く聞かれます。

金銭トラブルを防止するには、会ったらすぐに料金を支払ってもらう『先払い』にしてもらうのが鉄則です。

また、相場以上の額を提示される場合も、支払う気がない可能性が高いので注意しましょう。

(3)個人情報をSNSで拡散されてしまう

パパ活では、個人情報をSNSで拡散されてしまう危険があります。

これは男女双方に言えることですが、何らかのトラブルが合ったときにその腹いせに相手の個人情報をSNSなどで拡散されることがあります。

パパ活はあくまでお互いのモラルが無いと成り立ちませんし、どんな人が来るのかわからない怖さがありますよね。

アプリなどでは顔写真を登録した場合、スクショされ拡散される危険性もあるのです。

初対面で住所や会社など、個人情報を特定するような会話はしないようにしましょう。

(4)既婚者と体の関係を持って不倫問題に巻き込まれる

パパ活では、既婚者と体の関係を持ってしまい不倫問題に巻き込まれる危険があります。

パパ活をする男性は、40代や50代の男性も多く既婚者であるケースもあります。

既婚者と体の関係を持つと不貞行為とみなされ、相手の配偶者から訴えられて慰謝料を請求されてしまう可能性もあるのです。

男性も既婚者であることを隠している場合も多いので、体の関係を持たないことでしか防げません。

既婚者とのパパ活は不貞行為にあたるので、パパ活をした女性側にも慰謝料を支払う責任が発生することを覚えておきましょう。

(5)パパ活をネタに脅迫される

パパ活では、パパ活をしていることをネタに脅迫される危険があります。

パパ活はお互いの需要と供給が一致している場合はよいのですが、それがずれてしまうと途端にトラブルになってしまう可能性があります。

「体の関係を迫られたので面倒くさくなってブロックしたら、個人情報を特定されてパパ活をしていたことをネタに脅迫される。」
「会うことを拒否したら、今までの手当を返すように脅迫された。」などのトラブルは後を絶ちません。

すべての男性が紳士的でモラルのある男性とは限りません。

一方、女性側も体の関係をほのめかしながら関係を引っ張り手当だけをもらうなど、騙し合いに近い構図になっている場合もあります。

パパ活は安全な場所ではないということを常に意識しておきましょう。

2.リスクが少ないパパ活をするための3つのルール

パパ活をする女性に知っておいてほしいことは、絶対に安全なパパ活はないということです。

どんなに紳士的な男性に見えても、いつ豹変するのかは分かりません。

危険があるリスクを知った上でパパ活をするのなら、少しでも安心できるツールを選びましょう。

ここでは、リスクが少ないパパ活をする3つのルールを紹介します。

  1. 身分証明証の提示が必要なツールを利用する
  2. 体の関係ははっきりと断る
  3. 個人情報を教えない

パパ活をするのなら最低限この3つのルールは守るようにしましょう。

(1)身分証明証の提示が必要なツールを利用する

リスクが少ないパパ活をするためには、身分証明証の提示が必要なパパ活のツールを利用しましょう。

パパ活のアプリや交際クラブを選ぶ時は、身分証明書の提示を求める個人情報の管理がしっかりとしているツールを選びましょう。

年齢の確認や、男性の収入確認まで行っているツールもあります。

身分証明書の提示を必須としていないパパ活アプリ、サイト、交際クラブは法律や条例に違反しているので絶対に登録しないようにしましょう。

なお、おすすめのパパ活サイトについてはこの記事で紹介しているのでチェックしてください。

おすすめのパパ活サイト3選!安全なパパ活サイトの選び方や違法なパパ活とは?

2021.10.20

(2)体の関係ははっきりと断る

リスクが少ないパパ活をするためには、体の関係ははっきりと断りましょう。

体の関係のことを、パパ活の隠語で『大人』肉体労働に似ているという意味で『ドカタ』などと言います。

パパ活では、食事だけと言いながらも体の関係を求められることが多いでしょう。

また、女性側も体の関係を匂わせながら食事だけで引張り連絡を急に断つというケースも多いのです。

最初から体の関係はなしと申告していれば、勘違いから生まれるトラブルに巻き込まれる可能性は少なくなります。

(3)個人情報を教えない

リスクが少ないパパ活をするためには、個人情報を教えないようにしましょう。

パパ活が順調なときはいいのですが、一旦トラブルになると個人情報をもとに脅されたりストーカー被害に合ってしまう可能性があります。

本名や住んでいる場所や、大学や会社名、バイト先などの個人情報は話さないようにしましょう。

相手の男性を必要以上に信用しすぎてしまうと、関係がこじれたときに思わぬトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。

パパ活をするのなら、個人情報の管理を徹底しましょう。

なお、安全にパパ活をする方法についてはこの記事で紹介しているので参考にしてください。

甘い話に騙されないで!安全にパパ活をするために守るべき5つのルールとは?

2021.10.21

まとめ

パパ活は、美味しいご飯を食べさせてもらい簡単にお金を稼げると思われがちですが、危険な側面が多いのです。

パパ活をするのなら、パパ活に潜む危険を知った上で、リスクの少ないツールを使ってするようにしましょう。

双方の需要と供給が噛み合っている場合はいいのですが、一旦話がこじれると危険なトラブルに発展してしまいます。

自分の身を自分で守るためにも、リスクの少ないパパ活の方法をしっかりと学びましょう。

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