【キャバクラ接客術】5つのボトル獲得法!お客様を見極めて上手におねだり!
「キャバクラのお客様になかなかシャンパンをおろしてもらえない…」
「ボトルをおろしてもらえないと売り上げが上がらない…なんて頼めばいいの?」
キャバクラで働いている以上、売り上げをあげてナンバー入り、そして自分のお給料も増やしたいですよね。
会計金額を引き上げるにはボトルを入れてもらうのが1番の近道ですが、お客様を見極めておねだりしないと客離れの原因になってしまうのです!
今回はキャバクラでボトルをおろすお客様を掴む5つの接客術、そしてキャバクラで太客になりやすい男性の特徴とボトルのおねだりの仕方を解説。
この記事を最後まで読めば、ボトルのおろし方や売り上げの上げ方が全てわかります!
目次
1.キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む5つの接客術
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む5つの接客術を紹介します。
- フリーのお客様と連絡先交換を必ず行う
- 同伴してより仲良くなる
- お客様にナンバーワンが取りたいと宣言する
- お酒が好きなことをアピールする
- キャストの誕生日を利用する
お客様を掴むための基本をしっかりおさえれば太いお客様に出会える確率が上がるでしょう。
それでは1つずつ解説していきます。
(1)フリーのお客様と連絡先交換を必ず行う
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む1つ目の接客術は、フリーのお客様と連絡先交換を必ず行うことです。
フリーのお客様は今後太客に変わる可能性があります。
場内指名がもらえなくても、ドリンクが出なくても必ずLINEや携帯番号を聞いておきましょう。
連絡をとっている内にあなたに好感を持ってくれ、指名に変わってボトルをおろしてくれるかもしれません。
売り上げを上げるためにはまず指名本数を増やすことが大事なので、フリーの席に着いたら必ず交換してくださいね。
名刺にこだわると指名につながりやすと言われています。
この記事で売れっ子の名刺の特徴を紹介しているので参考にしてみてくださいね。
(2)同伴してより仲良くなる
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む2つ目の接客術は、同伴してより仲良くなることです。
人は食事中は普段よりリラックスして話ができるため、よりお客様とあなたの心理的距離を縮める効果があります。
仲の良いキャバ嬢からのおねだりなら、男性も「たまにはシャンパンなどボトルをおろしてあげよう」という気になるでしょう。
プライベートの時間を共有することで、お客様も特別感を味わえて気分が良くなります。
普段から同伴をして親近感を持ってもらい、ボトルを頼みやすい下地を作っておくのがおすすめです。
(3)お客様にナンバーワンが取りたいと宣言する
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む3つ目の接客術は、お客様にナンバーワンが取りたいと宣言することです。
人は努力をしている人をリスペクトし、また助けてあげたいと思います。
まずはお客様に対して「ナンバーワンを取りたい」と伝え、頑張っている姿を見せましょう。
あなたの姿がお客様の心を動かせば、ボトルを入れるなどして売り上げに協力してもらえるはずです。
(4)お酒が好きなことをアピールする
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む4つ目の接客術は、お酒が好きなことをアピールすることです。
特にシャンパンやワインなど、高額になりやすい種類お酒を指定すると良いでしょう。
例えば日本1のキャバ嬢エンリケこと小川えりさんは、日頃から「シャンパンが好き」とアピールして、シャンパンを出す空気を作っていたそうです。
お客様は指名しているキャバ嬢を喜ばせるために「好きなお酒を飲ませてあげたい」と思うようになります。
このように日頃から好きなお酒をアピールしておくと、ボトルをスムーズに入れてもらえるようになるでしょう。
(5)キャストの誕生日を利用する
キャバクラでボトルをおろすお客様を掴む5つ目の接客術は、キャストの誕生日を利用することです。
普段ボトルを入れないお客様は、シャンパンやワインを入れることに抵抗があります。
しかし新人キャストなどの誕生日を利用して1度でもボトルをおろしてもらえば、ボトルをおろすことへの心理的抵抗を減らせるからです。
場内指名で新人キャストを席に呼び「〇〇ちゃん今日誕生日なんだよ」と紹介し、ボトルを入れてもらえるようにおねだりしてください。
初めてのボトルなのでモエ・シャンドンの白など手ごろな金額のシャンパンがおすすめです。
ボトルをおろす経験をすれば、次回以降もシャンパンやワインを入れてくれやすくなるでしょう。
2.キャバクラで太客になりやすい男性のタイプとボトルのおねだりの仕方
キャバクラで太客になりやすい男性の特徴とボトルのおねだりの仕方を説明します。
- 見栄っ張りなオラオラタイプ
- 優しくて聞き上手なタイプ
- キャバクラという場所自体が好きなタイプ
この3つのタイプの男性は太客になりやすいです。
それぞれのタイプ別におねだりの仕方も解説していきます。
(1)見栄っ張りなオラオラタイプ
キャバクラで太客になりやすい1つ目のタイプは、見栄っ張りなオラオラタイプです。
見栄っ張りな男性はプライドが高いため、指名嬢にも店でナンバーを取って欲しいと思います。
おねだりの仕方は「ナンバーワンになりたい!他のキャストに負けたくない」と伝えること。
特にナンバーワンのキャストを教えて「あの子に勝ちたい」というと、売り上げに協力してくれるでしょう。
闘争心にうまく火をつけられれば、かなりの太客になってくれます。
(2)優しくて聞き上手なタイプ
キャバクラで太客になりやすい2つ目のタイプは、優しくて聞き上手なタイプです。
基本的に心優しいので、指名しているキャバ嬢に喜んでもらいたいという心理が強く、ボトルをおろしてくれます。
おねだりの方法は「私シャンパンが飲みたいんだけど、頼んでも良い?」と普通に聞くだけで良いでしょう。
あなたに好感を持っているほど、いうことを聞いてくれるはず。
日頃からこのタイプのお客様が来店する日は必ず同伴にするなど、仲良くなる工夫をしておきましょう。
(3)キャバクラという場所自体が好きなタイプ
キャバクラで太客になりやすい3つ目のタイプは、キャバクラという場所自体が好きなタイプです。
水商売のお店でお金を使うことに抵抗がなく、すんなりボトルをおろしてくれます。
おねだりする場合は他のキャストを場内したり、ボーイに席に着いてもらって特別感を出すのがコツ。
気分が良くなれば自分からシャンパンやボトルを入れてくれるので最も扱いやすいお客様です。
待機中のキャストやボーイなど全員で盛り上げて、ボトルをおろしてもらいましょう。
お客様が帰った後は、席に着いてくれた人にお礼を言うのを忘れないようにしてくださいね。
まとめ
今回はキャバクラでボトルをおろしてくれるお客様の接客術や、太客になりやすい男性の特徴やおねだりの仕方を紹介しました。
まずはフリーの席で連絡先を交換してお客様の数を増やし、同伴を使って仲良くなりましょう。
負けず嫌いであることや、お酒が好きなことも伝えておいてくださいね。
お客様の性格によっておねだりの方法も変わるので、しっかり見極めてボトルをお願いすることも忘れずに。
ボトルをおろしてもらうと会計金額が上がりやすく、売り上げを効率よくあげることができます。
お客様の懐事情や性格を見極めながら、ボトルを入れてもらえるように他キャストやボーイさんの力も借りて楽しませてあげてください。
今日からこの記事の内容を実践することで、お客様への意識も変わってくるはず。
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