【男性のタイプ別】会いたくなるキャバクラ営業テク4選!2つの営業ツールも併せて紹介!

「もっと指名をとって売上を増やしたい!」
「どんな営業方法が効果的なのかな?」

効果的な営業テクニックは売上を大きく左右します。

実は、売れているキャバ嬢は自分だけの営業テクニックを持っているのです。

ここでは、男性のタイプ別のキャバクラ営業テクニックや、おすすめ営業ツールを2つ紹介します。

男性のタイプや状況に合わせて営業テクニックを使い分け、また会いたいと思われるキャバ嬢になりましょう!

1.【男性のタイプ別】キャバクラの営業テクニック4選!

キャバクラでの営業テクニックで悩んでいるのなら、男性のタイプに合わせて営業方法を変えることをおすすめします。

キャバクラに来る男性の目的はさまざまです。

お気に入りの女の子がいるから通う人もいれば、一緒にお酒を飲んで盛り上がりたい人や、応援したいという気持ちで店を訪れる人もいます。

相手のタイプを見極めて、効果的な営業方法を探しましょう。

ここでは、代表的な4つの営業テクニックを紹介します。

  • 色恋営業
  • 友達営業
  • 飲み営業
  • 甘え営業

では、上記4つをチェックしましょう。

(1)色恋営業

キャバクラの営業方法といえば色恋営業が定番です。

色恋営業とは、相手に疑似恋愛をしているように感じさせる営業方法のことです。

相手の恋愛感情を引き出し、引きつけることでお店に来てもらいます。

こまめに連絡をして、プライベートな相談をするなど恋人同士のような雰囲気で接しましょう。

#1:どんな男性に効果的?

色恋営業はキャバクラで遊び慣れていない男性に効果的です。

日常的にキャバクラで遊んでいる男性にはすぐに色恋営業だとばれてしまう可能性があります。

団体で来る男性よりも、1~2人で来る男性の方が周囲の目を気にせずにゆっくりと話せるので色恋営業を仕掛けやすいです。

#2:色恋営業のメリット・デメリット

色恋営業は、すぐに指名につながるというメリットがあります。

会いたい一心で、頻繁に店に通いてくれるようになるので一時的に売上を上げることができますが、色恋営業は長続きしないとも言われています。

付き合ってほしいと詰め寄られたり、アフターをしつこく誘うなど仕事を超えた関係を迫られ、断ると店に来なくなってしまうというデメリットもあるからです。

色恋だけで相手をつなぎとめるのはとても難しいのです。

色恋営業を効果的に使い、そこから友達営業や営業スタイルにシフトすることができるといいですね。

(2)友達営業

キャバクラの営業方法で、長続きするのがこの友達営業です。

友達営業とは、友達感覚で信頼を積み重ねていく営業方法なので男女間のトラブルになる心配もありません。

友達に合う感覚で指名してくれるので、自分も無理をすることなく自然体で接客できますね。

#1:どんな男性に効果的?

友達営業は、会話を楽しみたい男性に効果的です。

キャバ嬢と客というスタンスではなく、人と人として仕事の話やプライベートの話を楽しめる男性には友達営業がよいでしょう。

相手が色恋目的で来店しているかどうか、相手のタイプを見極めて友達営業をしましょう。

#2:友達営業のメリット・デメリット

友達営業には、自分を作らなくてもよいというメリットがあります。

あくまで人と人として関係を作っていくので、キャバクラ用の自分を演じる必要がありません。

一緒に楽しい時間を過ごせ、お客様との関係が長く続くのが友達営業のメリットです。

一方デメリットは、人としての魅力がなければ友達営業は成立しないという点です。

一緒にいると楽しい、癒やされる、元気が出ると思ってもらえるような接客を心がけましょう。

(3)飲み営業

お酒好きな人にぴったりなのは飲み営業です。

飲み営業とはとにかくお酒を飲んでその場を盛り上げる営業方法です。

飲めば飲むほど売上につながり、一緒に飲んで盛り上がれるのでお酒好きな男性からは喜ばれる営業方法です

#1:どんな男性に効果的?

飲み営業は、お酒好きでみんなで盛り上がるのが好きな男性に効果的です。

お酒好きな人は目の前で女の子が一緒に飲んで楽しんでくれると、どんどんボトルを入れたくなります。

「私、お酒飲むの好きなんです!また誘ってください。」とアピールしておくと、またあの子と飲んで盛り上がりたいなと指名につながるので、お酒好きを公言しておきましょう。

#2:飲み営業のメリット・デメリット

飲み営業のメリットは、自分もお酒を飲みながら楽しく接客できることです。

お酒は飲めば飲むほど売上になるので、ヘルプについた席でも飲める女の子は重宝されます。

しかし、無理をしすぎると体調を崩してしまうというデメリットもあります。

飲み営業をするなら、相手が静かに飲みたいのか、盛り上がりたいのかを見極めることが大切です。

(4)甘え営業

甘え上手な方は、甘え営業を取り入れるのもいいでしょう。

甘え営業とは、さりげなくお客様に甘えたり頼ったりする営業方法です。

妹のような可愛らしさでおねだりされると、ついつい叶えてあげたくなってしまいます。

男性の自尊心をくすぐる営業方法です。

#1:どんな男性に効果的?

甘え営業は、頼られることが好きな年上の男性に効果的です。

頼られたい、尊敬されたいという気持ちを持っている男性は多いでしょう。

「〇〇さんがいてくれてよかった。これからもいろいろ教えて下さいね。」と言われると、自分がなんとかしてあげないとと感じるのです。

#2:甘え営業のメリット・デメリット

甘え営業のメリットは幅広い男性に使えることです。

妹キャラで自然に甘えられる女性は甘え営業に向いています。

「この子を育てってあげたい。」と男性に思ってもらえたら、売上も飛躍的に伸びるでしょう。

一方、甘えることをあざとく思われる可能性もあります。

男性に媚びて仕事をしていると思われ、嫌われてしまうというデメリットもあるので気をつけましょう。

2.指名数アップ!おすすめの営業ツール2つ

キャバクラで働くなら、使いこなしたい営業ツールが2つあります。

キャバクラでの営業はお店の中だけではありません。

「久しぶりに行ってみようかな。」
「あの子どうしてるかな?」

またお店に行こうと思わせるためには、営業ツールを効果的に使いましょう。

普段の営業努力が指名数アップにつながるのです。

ここではおすすめの営業ツール2つを紹介します。

  • LINE
  • SNS

(1)LINE

キャバクラでのLINE営業は定番ですよね。

営業LINEをするなら、下記のことを心がけましょう。

  1. 〇〇さんと相手の名前をLINEに入れる
  2. 来店時の会話内容を発展させる
  3. お店に来てくださいとは言わない

外食に詳しいお客様なら、

「〇〇さん、前に教えてもらったイタリアンのお店友達と行きました!さすが〇〇さん!とっても美味しくて感動しました。おすすめの和食屋さんあれば教えて下さい。」

ゴルフが趣味のお客様なら、

「〇〇さん、今日はゴルフに行ってきました!教えてもらったように練習したら上達した気がします。もっと上手くなったら一緒に連れて行ってくださいね。がんばって練習します!」

このように、お客様の話をもとに話を膨らませましょう。

男性は、趣味や特技を褒められると嬉しくなり、もっと教えてあげたいと思う方が多いです。

お店に来てくださいと言うよりも、まずはあなたの存在を覚えてもらいましょう。

そのためにLINEを効果的に使ってみましょうね。

(2)SNS

キャバクラでおすすめの営業ツールはSNSです。

InstagramやTwitterを使って、プライベートの自分の魅力をアピールしましょう。

SNSの中でもおすすめなのは写真でアピールできるInstagramです。

お店で合うのとは違う一面を写真で見せることで、親近感を与えることができます。

Instagramでの日常を見ているうちに身近に感じ、まるで一緒にいるような感覚になることもあります。

SNSを効果的に使って、自分の違う一面をアピールしましょう。

まとめ

キャバクラでは営業の努力で売上が大きく変わります。

男性のタイプを見極めて、効果的な営業方法でアプローチすることが大切です。

それ以外の時間もInstagramやTwitterを利用して自分の魅力をしっかりとアピールすることが指名数アップにつながります。

また会いたいと思われるキャバ嬢になるために、営業テクニックを磨きましょう。

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