人気キャバ嬢になるには名刺から!指名に直結する名刺の3つのポイント

「キャバ嬢の名刺ってどんな意味があるの?」
「どんなデザインや工夫をすると指名につながる?」

キャバ嬢のマストアイテムの1つといっても過言ではない名刺について、そんな疑問をお持ちではありませんか?

キャバ嬢の名刺は、お客様にアピールして指名をしてもらうための重要なツール

デザインや手渡し方の一工夫が、キャバ嬢として成功するきっかけとなることも少なくありません

そこでここでは、他のキャバ嬢と差をつける名刺や手渡し方の3つのポイントと4つの注意点を解説します。

お客様へのアピール力抜群の名刺で指名をどんどんゲットし、キャバ嬢としての成功を手に入れましょう。

1.キャバ嬢の名刺はこんなに重要!キャバ嬢の名刺の役割

まず、キャバ嬢の名刺の役割について説明します。

キャバ嬢の名刺は、初見でフリーのお客様に「はじめまして」「よろしくお願いいたします」の意味合い・自己紹介で渡すもの

その点ではビジネスシーンで使われる名刺となんら変わりはありません。

ただ、ビジネスでの名刺はその会社の担当窓口・担当者が自分であることを示すだけですが、個人事業主であるキャバ嬢の名刺はそれだけにとどまりません。

フリーのお客様には様々なキャバ嬢がかわるがわる接客し、それぞれ自分の名刺を渡し、お客様はその中から気に入ったキャバ嬢を次回から指名することになります。

つまり、キャバ嬢の名刺は多くの競合相手の中から自分を少しでも印象付けて指名を得るためのとても重要な営業ツールということ。

お酒を飲んでいるお客様を相手に少しでも自分の名前と顔を覚えてもらうために、アピール力の強い名刺を印象に残る方法で渡すことがキャバ嬢の営業戦略上、非常に重要になるのです。

2.売れるキャバ嬢は一味違う!名刺のインパクトを上げる3つのポイント

まず、売れるキャバ嬢が実践している3つのポイントを解説します

指名をたくさんしてもらえるキャバ嬢になるためには、いかに名前と顔を覚えてもらうかが勝負!

  1. 写真を入れる
  2. 特別感・レア感を演出する
  3. お客様に合わせてデザインを変更する

お客様の指名をゲットするために、他のキャバ嬢とは一味も二味も違う名刺で差をつけましょう。

次に1つずつ説明します。

(1)写真を入れる

名刺のインパクトを上げる1つ目のポイントは、名刺に写真を入れることです。

初来店時、フリーのお客様は数多くのキャバ嬢と会うことになります。

お店の名前や自分の名前を文字で入れるだけではお客様の印象に残るのは難しく、せっかく名刺を渡しても「どんな子だったっけ?」と思い出してもらえないかもしれませんん。

しかし、名刺に写真が入って入れば会話の内容はあまり覚えていなくても思い出しやすくなり、「この子と過ごして楽しかった」「もう一度会いたいな」と次から指名を入れてもらえることもあります。

自分の魅力や個性をしっかりアピールするためにも、名刺にはとっておきの自分の写真を入れるようにしておきましょう

(2)特別感・レア感を演出する

名刺のインパクトを上げる2つ目のポイントは、名刺に特別感・レア感を演出することです。

特別感やレア感は印刷した文字だけでは伝わりづらいので手書きにするのがコツ

  1. 手書きのメッセージ
  2. 手書きの連絡先

次に1つずつ説明しますね。

#1:手書きのメッセージ

お客様に特別感を与えるために有効なのが、手書きのメッセージを入れること。

ありきたりなメッセージではなく、「野球のお話、また聞きたいです!」などお客様との会話の中からヒントを得たメッセージにしましょう

自分の話をちゃんと聞いてくれた・興味を持ってくれたことを喜ぶお客様は多いです。

お客様と話した内容に沿った手書きメッセージで印象アップを図りましょう。

#2:手書きの連絡先

お客様に特別感を与えるために、連絡先も手書きにするのも効果的です。

「誰にでも連絡先を教えているわけではない」というアピールになりますし、「特別に教えてもらった」というレア感にお客様もときめくことでしょう。

ただし、自分の連絡先を名刺に書くだけでは一方通行になりやすいので、さらに一工夫が必要

「連絡先って聞いてもいいですか?また会いたいので。私のも書いておきますね」と先周りして渡す時に伝えるとお客様の連絡先を聞き出しやすくなります。

メッセージや連絡先のほか、手書きでデコるのもオススメ。

(3)お客様に合わせてデザインを変更する

名刺のインパクトを上げる3つ目のポイントは、お客様のタイプに合わせて名刺を使い分けることです。

名刺作成も無料ではありません。

豪華で凝った名刺になればなるほどかかる費用も高くなります。

そのため、「絶対に逃したくない」というお客様用の勝負名刺を作っておくのがオススメです。

キャバクラ慣れ・遊び慣れしていそうなお客様や、お金持ちそうなお客様など派手好きなお客様には、ゴージャスで華やかな勝負名刺でアピール力アップ。

そうではないお客様には勝負名刺ほどではない名刺を渡すなど、お客様のタイプによって使い分けると効率的な上に成果も上がりやすくなります

3.名刺で失敗しないために注意したい4つのポイント

せっかくの名刺で失敗しないために、次の4つのポイントに注意するようにしましょう。

  1. 無理に渡さない
  2. 手書きは丁寧に
  3. 片付けやすい形にする
  4. ヘルプでは渡さない

この4つを守れば名刺で指名ゲットもしやすくなります

次に1つずつ説明していきますね。

(1)無理に渡さない

名刺で失敗しないための1つ目のポイントは、要らないお客様に無理に渡さないことです。

名刺はフリーのお客様から指名を受けるための大事なツールですから、キャバ嬢の立場からすると是が非でも受け取ってほしいもの。

しかし、お客様の中にはいろいろな事情や考えでキャバ嬢の名刺は不要という方もいます。

そんなお客様に無理に渡そうとするのは逆効果ですので、お客様の雰囲気や顔色・態度を見極めて、無理に渡さないように。

きめ細やかな配慮ができる姿勢にお客様が好意を抱き、お客様のほうから名刺を要求してくるケースも珍しくないです。

(2)手書き文字は丁寧に

名刺で失敗しないための2つ目のポイントは、手書きでメッセージや連絡先を名刺に書く場合は丁寧にキレイな字で書くことです。

男性は、もともとキレイな文字を書く女性が好き。

字がキレイな女性はそれだけで上品な印象や知的な印象を与え、男性から好感を抱かれやすくなります

字が汚い女性はその逆で、特別感を演出するはずの手書き文字が足を引っ張ってしまうおそれがあります。

接客中にゆっくり書いている時間はないため、普段からキレイな字を書く練習をするようにしましょう

(3)片付けやすい形にする

名刺で失敗しないための3つ目のポイントは、お客様が名刺を片付けやすいサイズ・形にすることです。

お客様の印象に残りやすいよう、名刺のサイズや形を独特なものにするキャバ嬢もいますが、お客様の立場からするとイレギュラーな名刺は実は困りもの

名刺入れやお財布に入らないようなサイズ・形は保管が大変ですし、とにかく邪魔です。

入らない名刺は捨てられてしまいやすくもなるため、お客様の都合を考えて収納しやすい名刺のサイズや形を選ぶようにしましょう。

(4)ヘルプでは渡さない

名刺で失敗しないための4つ目のポイントは、指名がいるお客様には名刺を渡さないことです。

最初に説明したように、キャバ嬢が名刺を渡す相手はフリーのお客様。

指名のキャバ嬢がいるお客様にうっかり渡してしまうと、そのキャバ嬢とトラブルになり揉めるのは必至です。

楽しく働くためにも、ヘルプで入った時に指名嬢がいるお客様に名刺は渡さないようにしましょう。

4.名刺を渡す基本のタイミング

お客様に名刺を渡すタイミングは、席に着いた時が基本です。

お客様の隣に座った時に「〇〇です。よろしくお願いします」と伝えてから名刺を渡しましょう。

その時には、お客様の目を見て、笑顔で渡すのも基本

すでに渡した名刺に手書きでメッセージや連絡先を入れる場合、自分が席を立つ時に一度返してもらい、さっと書いて一言添えて手渡しするとお客様の印象に残りやすくなります。

まとめ

キャバ嬢が指名ゲットするためのマストアイテムである名刺を賢く活用することができれば、お客様の印象に残り、指名につながってキャバ嬢としてのレベルや評価もどんどんアップしていくことは間違いありません。

名刺は渡してなんぼ。

お客様に合わせて効果的に名刺を使いこなし、フリーのお客様に次回から指名される人気のキャバ嬢を目指しましょう。

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